この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
【この記事を書いた人】
・24歳ではじめて彼女ができた
・27歳ではじめてD卒できた
・オレの親父でも結婚できたわけだし、そのうちいい出会いがあるはず…
・男女は等しく存在するんだから、オレに合う女性がいつかどこかで現れるはず…
あなたは、上記のような考えを持っていませんか?
わかります。
恋愛は、自然発生的なもの。
「がんばるもの」ではない。
彼女がいないころの僕も、そんな風に思ってました。
ですが、先ほど挙げた、
・オレの親父でも結婚できたわけだし、そのうちいい出会いがあるはず…
・男女は等しく存在するんだから、オレに合う女性がいつかどこかで現れるはず…
という上記の考えは、「恋愛と結婚の統計」と照らし合わせると、前提から間違っています。
たとえば、「男女は等しく存在する」は間違いです。
未婚女性と比べると、未婚男性は340万人も多いのです。
未婚女性がすべて結婚しても、340万人の男性が余るということです。
※これについては、のちほど詳しく解説します。
未婚とか関係なく、単純に男女の人口で見ても、男の方が多い。
↓の画像をご覧ください。

↑は、総務省統計局が出している『人口推計』のデータです。
0〜49歳まで、すべての年齢層で、男の数が女性の数を上回っているのです。
つまり、どうしても余る男が出てくるということです。
待っていても、「恋愛イベント」は発生しない。
つまり、「自然発生的な男女のマッチング」は起こらないのです。
では、どうすればいいのか?
なかなか検討がつかないという男性は、ぜひこの先をお読みください。
本記事では、主に以下のことについて解説していきます。
・なぜ、男性は「待っているだけじゃ恋愛できない」のか
・どうすれば男は「恋愛の勝ち組」になれるのか
340万人の男は確実に余る
なんらかのアクションを起こさなければ、「男性は結婚できずに余る」という現実があります。
実際のデータをもとに、ご紹介していきます。
未婚女性と未婚男性の数には、こんなに差がある
2015年の国勢調査によると、「未婚女性」と「未婚男性」の総数には、全年齢合計で約340万人もの差があります。
全体で見ると約340万人もの男性が余っているのです。
「25〜29歳」の年齢層で見てみましょう。
「未婚男性」は2,222,616人、「未婚女性」は1,852,959人で、その差は369,657人。
つまり、「25〜29歳」では約37万人の男性が余ることになります。
【25〜29歳】
「未婚男性」…2,222,616人
「未婚女性」…1,852,959人
「男余り数」… 369,657人
(2015年国税調査より)
そもそも、男女の数に差があるわけですね。
という考え方もあるでしょう。
追い打ちをかけるようで心苦しいのですが、これも間違っています。
なぜなら、「おじさん」の年齢層の方が、より多く男が余っているからです。
先ほどの調査の「40〜44歳」の年齢層を見てみます。
「未婚男性」は1,423,716人、「未婚女性」は913,188人。
「未婚男性」から「未婚女性」の数を差し引いた男余り数は、510,528人。
「25〜29歳」の男余りが約37万人であることに対して、「40〜44歳」の男余りは約51万人です。
【40〜44歳】
「未婚男性」…1,423,716人
「未婚女性」… 913,188人
「男余り数」… 510,528人
(2015年国税調査より)
つまり、あなたが上の年齢層に行くほど、余りやすくなってしまうのです。
積極的な女性は、ほぼゼロ
男性が恋愛において積極的にならなくてはいけない理由の1つに、「積極的な女性が少ない」というのがあります。
なぜ積極的な女性が少ないのか?
理由は「女性の選り好み思考」にあります。
女性は、男性に比べて生殖コストが高い。
(生殖コストとは、自分の子孫を増やすのにかかるリソースのこと。)
男は種を広くばらまけばOKなのに対し、女性は妊娠・出産という身体の変化、負荷があります。
だから、相手を選り好むというわけです。
誰でもいいわけじゃないんですね。
以上の理由から、女性は受け身になりやすい。
そこで男が受け身になってると、そもそも恋愛がはじまりません。
以前、マッチングアプリで出会った女性に
と聞いてみたことがあります。
と言っていました。
野球で言うと打席に立っていないから、三振はおろか、「記録ナシ」状態なわけです。
「3割の恋愛強者男性」が、あなたの彼女になるはずだった女性を食い荒らす
男女一人ずつで、一組のカップル。
…ってふつうは思いますよね。
一部では、そうじゃないんです。
『時間差一夫多妻制』って?
『時間差一夫多妻制』という言葉があります。
これは、「一部の恋愛強者男性が、結婚と離婚を繰り返すこと」で、独身研究家の荒川和久先生により命名されました。
結婚だけでなく、これを恋愛でやっている男性もいます。
「複数の女性と付き合っている」、という男性のことですね。
となると、なおさらフリーの女性の数は少なくなります。
では、対策は?
待っていても彼女はつくれない。
であれば、「積極的になること」がシンプルな解決策になります。
…といっても、これまで消極的だった自分を変えるのは、なかなか難しいですよね。
ここで、「恋愛における積極性」について、因数分解して考えてみます。
結論、「恋愛における積極性」は、”自信”と”慣れ”から構成されます。
ここからは、「どうすれば”自信”と”慣れ”を身につけられるのか?」について解説していきます。
基本的に男は幸福度が低い
まず、そもそも男性は幸福度が低いため、自信を持ちにくいんです。
これは、SSP(階層と社会意識全国調査)2015で明らかになっています。
「あなたはどの程度幸せですか?」という質問に対する男女別の答えは、以下のようになりました。
男性…67.8%
女性…74.0%
女性より男性の方が幸福度は低いんですよね。
つまり、現状への不満感を抱いていたり、自信がなくて悩んでいる男性は、あなただけではないということです。
ここで、
と安心感に浸るのもいいでしょう。
ですが、
自信をつければ、大半の男性が持っていないものを手に入れられる
とも考えられませんか?
自信と慣れは、「ふつう」に過ごしていても手に入らない。
価値があるものは、他と相対的に優れているからこそ、価値がある。
であれば、モテたい僕たちは、「非凡」になる必要があります。
自信の付け方
僕はもともと、自己否定しまくっていました。
・ニキビだらけの肌
・なにも成し遂げたことがないこと
・友達が少ないこと
…すべてがイヤでした。
そんな過去があったのは、「自信の付け方」を知らなかったからです。
心理学について学び、それを日常生活に落とし込むことで、少しずつ自信をつけていくことができるようになりました。
結果、彼女もでき、今では自分のことを好きになれました。
その方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
と思える自分になる。
そんな記事に仕上げています。
もっともラクに「女性慣れ」する方法
彼女を作るのには、自信に加えて「女性慣れ」も必要です。
「女性慣れ」がないと、自然な会話が出来ず、女性から「キモい」と思われてしまいます。
デートする機会が増えれば増えるほど、女性の扱いは上手くなっていきます。
そう思われるかもしれません。
デートする機会を増やすカンタンな方法があることをご存知ですか?
答えは、マッチングアプリを利用することです。
コストも安く、Tinderなら無課金でも利用できます。
「でも、メッセージが続かない…」
「デートまでたどりつけない…」
そんな男性は、やり方を知らないだけです。
僕は、Tinderのアプリをインストールした3日後には、声と顔のかわいい女の子とデートに行っていました。
なぜこんなに早く結果が出たのか?
結論から言うと、「コピーライティングの技術」を応用したからです。
この方法を極めた僕は、「5つの固定文のコピペ」でデートに行けるようになりました。
その方法については、こちらの記事で徹底解説しています。
無課金ならまだいいですが、アプリ課金して無駄にお金を払い続けている人は、即この記事を読んでデートにつなげましょう!
>>Tinder無課金でもコピペするだけでマッチ翌日にデートに行くメッセージ術
おわりに
こんなデータがあることをご存知ですか?
全体で、彼女がいる男性は3割。
そして、女性に対して積極的にアプローチできる男性も、全体の3割。
これは、2015年に内閣府が出した「少子化社会に関する国際意識調査報告書」でハッキリとデータがでています。
正確には、「自分から積極的にアプローチする」と答えた日本人男性は25.9%です。
「自信」を手に入れ、「女性慣れ」して積極的になるだけで、上位3割の男になれます。
あなたも、恋愛強者になりましょう!
>>Tinder無課金でもコピペするだけでマッチ翌日にデートに行くメッセージ術