この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
恋愛できない理由の1つとしてよく挙げられるのが、「時間が足りない」。
・「デートを数回して、告白して…」という流れがめんどくさい
・仕事や趣味で忙しいから、それどころじゃない
上記のような理由で、恋愛を後回しにしてきたのは、あなただけではありません。
ですが、色んなことが便利になった今の時代、本当に「時間は足りない」のでしょうか？
つまり、工夫すれば、彼女をつくるまでの時間を短縮したり、恋愛するための時間を捻出することは可能です。
この記事では、「恋愛に必要な時間を捻出する方法」を解説していきます。
ちなみに僕は「めんどくさがり」が高じて、いろんなことを効率化することをライフワークの1つとしています。
「効率化」や「集中力」に関する本はこれまで２０冊以上読みました。
「プログラミングで仕事を効率化できるらしい」ということを聞けば、オンラインのプログラミングスクールに通って、仕事や恋愛を効率化するためのアプリを自ら開発してきました。
そんな、「めんどくささを無くすこと」をめんどくさがらずに取り組んできた僕が、実際に使ってきた時間捻出法をご紹介していきます。
この記事を読み終えたあなたは、有り余る時間を恋愛に使い、可愛い彼女を手に入れることでしょう。
恋愛するための時間を捻出する3つの視点
まずは、恋愛するための時間を捻出しましょう。
ここでいう時間とは、ただ単に「デートするための時間」だけではありません。
恋愛市場において女性から選ばれる男になるための自己研鑽の時間も含めます。
以下、3つの視点から、時間を効率化していきます。
①仕事
②住居
③家事
1つずつ見ていきましょう。
①仕事
仕事面で目指すべきは、以下の2つです。
・定時で帰る
・有給を1日でも多く消化する
上記2つを実現するためには、次のアプローチを取っていきましょう。
・集中力を上げる
・効率化の方法を知る
・キャラづくりをする
ますは集中して仕事に取り組み、やるべきことを最速で完了させましょう。
オススメの方法は、「ポモドーロテクニック」です。
「ポモドーロテクニック」とは、短時間の集中と短時間の休憩を交互に繰り返すことで、集中力を保つテクニックです。
具体的には、「25分の集中」と「5分の休憩」を交互に繰り返します。
たとえば、25分間タイマーをセットし、その間は集中して資料作成に励む。
タイマーが鳴ったら5分間にセットし直して、トイレの個室に入って目を閉じる。
そしてまた、２５分間タイマーをセットし、資料作成に励む。
これをひたすら繰り返す、といった具合です。
多くの人は、疲労がマックスの張り詰めた状態で仕事に向かってしまうので、生産性が上がりません。
無理矢理にでも短い休憩を挟むことで、次のターンでしっかりと集中することができます。
効率化については、
・ショートカットキーを覚える
・積極的に人に仕事を振る
・プログラミングを取り入れる
などの手段があります。
いずれも、書店に行ったりAmazonで検索すれば、いろんな効率化についての本が見つかります。
他には、「キャラづくりをしておく」ことも、地味に重要です。
ということが同僚に伝わっていれば、定時に帰ったり有給を消化するハードルが下がります。
また、普段から余裕のある時は、積極的に周囲に親切にしておきましょう。
と周囲に思ってもらうのです。
②住居
職場から近いところに住んで、通勤時間を短縮しましょう。
一人暮らしの住まいは、広さよりも立地の良さで選ぶべき。
職場の近くに住めば、夜遅くまでデートをしても負担になりません。
可能であれば、職場まで徒歩で10分以内のところがいいでしょう。
オフィスワーカーであれば、おのずと都心に住むことになりますから、デート場所も家から徒歩圏内に設定することができます。
「初めていく場所」と「ふだんから暮らしている土地勘のある場所」では、デートの難易度が大きく変わります。
慣れた場所でデートした方が、うまくいきやすいからですね。
恋愛において、都心部に住むのは、多くのメリットを生む選択です。
③家事
家事の時間も、工夫次第でどんどん短縮できます。
一人暮らしとなるとすべての家事を自分でしないといけないので、苦労するでしょう。
家事を時短する方法には、以下のようなものがあります。
【料理】
・ホットクックなどの自動調理家電を導入する
・包丁とまな板を使わず、キッチンバサミを使う
・ほうれん草や冷凍ブロッコリーやサバ缶など、火を通す時間が短くて済む具材を食べる
【洗濯】
・ドラム式洗濯乾燥機を使う
・アイロン不要の服だけを着る
【掃除】
・ルンバやブラーバなどのお掃除ロボットを使う
・トイレハイターを使う
こんなところです。
現実的には難しいものもあるかもしれません。
しかし、やろうと思えばできそうなものもたくさんありますよね。
1つずつでも実践していけば、どんどん時間が生まれていきます。
「彼女をつくるまでの時間」を短縮する方法
ここまで、「恋愛するための時間を捻出する方法」について解説してきました。
これで、恋愛に割ける自由時間が生まれました。
しかし、まだ問題はあります。
多くの男性が悩んでいるのは、「恋愛自体がめんどくさい」ということです。
彼女はほしい。
でも、そこに至るまでの過程がめんどくさい。
安心してください。
これも対処可能です。
気になる相手を彼女にする時間も、短縮する方法があります。
方法は下記の2つ。
①ルーティン化
②マッチングアプリを使う
1つずつ見ていきましょう。
①ルーティン化
出会い、デート、服装、口説きの方法…
上記すべてをルーティンにして固定化してしまいましょう。
まず大前提として、
恋愛成就は「大量の失敗」の上に成り立つ
ということを覚えておいてください。
要は、「狙った女性を確実に落とそうとする」のではなく、「複数の女性に同時にアプローチをかけていくことが大事」ということです。
1人の女性に固執し、いざ失敗したときは絶望します。
しかし、「付き合うまでは数を追う」というスタンスなら、精神的な負担が軽くなり、彼女となる女性に出会う確率も上がります。
そして、「数を追う」助けとなってくれるのが、ルーティンです。
可能な限りデートにまつわることを固定化することで、効率があがります。
ポイントは、「成功率の高いもの」だけを残すこと。
たとえば、服装なら、3パターン試して最もウケがよかった1つに残す。
食事なら、3軒試してみて、もっとも反応が良かった店だけを使う。
話題なら、用意した5つから、盛り上がった上位2つだけを残す。
こうすれば、どんどんデートの成功率は上がっていきます。
ここで、
と思われたかもしれません。
②マッチングアプリを使う
女性とのデートをカンタンに増やす方法。
それはマッチングアプリを使うことです。
マッチングアプリなら、スキマ時間にデートの約束を取り付けることができるので、非常に効率的です。
また、マッチングアプリには「テキストでやりとりする」という特徴があることから、『コピーライティングのノウハウ』を容易に転用することができます。
コピーライティングとは、商品紹介等で使われる「人を動かす文章術」のことです。
「ただの文章」と侮るなかれ。
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おわりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回紹介した方法のなかで、使えそうなものはありましたか？
「時間がない」という原因がなくなれば、恋愛をするハードルは大きく下がります。
ぜひ試してみてくださいね。
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