あなたには「付き合いたい」と思う人はいますか?
次のうちからお選びください。
①はい
②いいえ
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①を選んだ方には、ぜひこの記事に書いてあることを実践していただきたいんです。
なぜなら、この記事では、心理学的に確認されている告白成功率を上げる行動を紹介しているからです。
この記事に書いてある行動をマネするだけで、告白があからさまにイージーモード化します。
マネするだけで、あとは告白するだけのリーチ状態に変わる。
言うなれば、告白がヌルゲーに変わるのです。
この記事では、相手に「早く私に告白して!」と思わせるようなアクションプランについてご紹介していきます。
告白成功率を上げる行動一覧
早速ご紹介しましょう。
・2人で食事に行く
・2人で飲みに行く
・恋愛観の話をする
・特別な用がないのに電話する
・特別な用がないのにLINE・メールする
・手を繋ぐ
・軽いボディタッチをする
以上です。
上記の行動一覧は、相愛大学文学部心理学科の渡邉(2014)の研究結果が基になっています。
①告白した人を告白成功群と失敗群に分ける。
②告白の時点で2つの群がどのような行動をしていたのか集計する。
この結果、上記の行動は統計的に成功群と失敗群の間で有意差が見られました。
好きな人とLINEや電話をすることに「理由がないとできない!」という人は、「なんとなく」という理由でLINEや電話をしてみてもいいのではないでしょうか。
確かに僕も恋愛観の話をされると相手のことを恋愛対象として意識してしまいます。
以前の彼女とも、向こうからの「なんで僕に聞くの?」みたいな内容のLINEがきっかけで距離が縮まり始めましたから。
ボディタッチはハードルが高いですが、難易度が低そうな「きっかけの作り方」を以下にまとめてみました。
・手相を見る
・手のマメを触ってもらう
・「筋トレしてる」といって腕の筋肉を触ってもらう
告白の成功率を「上げそうで上げない」行動
・グループで遊びに行く
・グループで食事に行く
・プレゼントのやりとりをする
・個人的な悩みを打ち明ける
👆の行動は一見2人の距離を縮めそうですが、告白成功群と失敗群ではそこまで差が見られなかったようです。
ただ、上記の「告白成功率を上げる行動」と組み合わせれば効果はあると思います。
例えば、
「グループで遊びに行く+恋愛観の話をする」
「グループで食事に行く+恋愛観の話をする」
「個人的な恋愛の悩みを打ち明ける」
とかですね。
この3つは、以前僕が彼女ができる直前に実際に取っていた行動です。
恋愛をトークテーマにして、男が質問する側に回り、聞かれれば個人的な恋愛の悩みを打ち明ける。
男性にはこういった立ち回り方をオススメします。
まとめ
告白を成功させるのは難易度が高いように感じますが、その難易度を下げる行動は心理学の研究によって明らかになっています。
難しく考え過ぎている人は、ゲームだと思って、どんどん上記のアクションを取っていきましょう。
ポイントを積み重ねた状態で告白すれば、きっと上手くいく。

