「赤い物を身につけていると、異性からモテるようになる。」
こんな噂を聞いたことがありませんか?
別名ロマンティックレッドと呼ばれる心理効果で、男女共に効果的だと言われています。
僕も実際に取り入れてみましたが、全く効果を感じないどころか逆効果でした。
今では、「2度とデートで赤いファッションアイテムは身につけまい!」と心に誓っています。。。
「赤を身につけている異性が魅力的に見える」ということは心理学の研究で明らかになっていますから、それを否定するつもりはありません。
「浅はかな考えで失敗したやつもいるんだな~」って気軽に読んでもらえればと思います。
この記事では、実際に赤いものを身につけてデートに臨んだ際の失敗談と、その理由を分析しています。
赤い靴を履いたら

街コンで出会った人生初の彼女(2個上)とのデートに履いて行きました。
結果から言うと、デートの途中で帰られ、後日正式にフラれました。
水族館に行って、その後に別のところに行く。
という予定でしたが、水族館を出た段階で、
と、超元気そうな顔色で言い残して去っていきました。
その後LINEしてもずっとつれない返事。
どうしても会いたいメッセージを送ると、電話でならいいよと返事が来ました。
この時点で結末が見えてしまい、胸が詰まりそうになりました。
結局、その電話が彼女との最後の会話になりました。
Apple Watchのベルトを赤にしてみたら

街コンで出会った2個下の女の子に告白したときにつけてました。
余裕こいて「考えといて」と言って、返事を先延ばしにさせました。
結局、返事を聞くことになったのは1ヶ月後。
鍋料理を食べて、バーに行きました。
バーで返事を聞いたところ、「友達としか考えられない」とフラれました。
その時にも、Apple Watchのベルトを赤にしていました。
というわけで、「赤に呪われている」かのごとく、僕は赤いファッションで恋愛に失敗してきた過去があるのです。
赤いシャツを着てみた

僕が人生で初めて行った街コンで、勢い勇んで赤いリネンシャツを着て行きました。
気になった女性を街コン終了後にLINEで食事に誘ったところ、LINEのやりとりは何ラリーも続いていたにも関わらず、断られました。
恋活初期段階で断られることに免疫もなかったため、「オレは食事にすら行けないのか…」と絶望したのちに悔しさがこみ上げてきました。
赤が気になってしょうがない!
正直、普段から赤を着慣れている人はいいのですが、「モテるため」に赤いものを身につけるのはオススメしません。
自分が着ていて違和感を感じるものを身につけない方がいい。
なぜかというと、意識が自分に向いてしまうからです。
僕は「モテたい一心」で赤い小物を身につけていたので、デート中も「俺赤い靴履いてるからイイ感じに見えてるかな」とか「ちゃんとファッション的に大丈夫かな?」とか、ナルシストのごとく自分のことばかりを考えてしまっていました。
考えないようにしても、赤い靴や腕時計が目に入ると、どうしても気になってしまうのです。
なにせ目立つ色ですから。
結果、相手の女の子とのコミュニケーションがおざなりになってしまうのです。
赤のおかげでモテてる人を見たことがない
実際、赤を身につけているモテ男を見たことがない。
モテるテクニックとして、「赤い物を身につける」ことにこだわっているモテ男を、1回も見たことがありません。
あと、僕が赤いファッションアイテムを身につけていて、褒められたことが1回もありません。
まとめ:一番大事なのはコミュニケーション
恋愛系のテクニックをを取り入れるなら、「コミュニケーション」のテクニックを取り入れることに集中した方がいいでしょう。
モテるためにと赤いファッションアイテムを身につけることでコミュニケーションがおざなりになっては、元も子もありません。
服は定番のアイテム、定番の無難な色で十分です。
それ以上の工夫は必要なし。
身なりを整えることはスタート地点にすぎませんから、最低限清潔感を確保したら、コミュニケーション能力を磨くのみです。
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