こないだ、8月の街コンで出会ったグラマラスな美女Nちゃんと、デートして来ました。
彼女とのデートで学んだことの1つ。
それは、
いかにも脈ナシでも諦めるな!
ってことですね。
女心と秋の空とはよく言ったものです。
女性の心は本当に変わりやすい。
しっかり時間をかけて粘れば、逆転は十分可能です。
やんわりと断られ続ける
2ヶ月前、8月の街コンで出会った女の子。
ちなみにどんな街コンかというと、街コンジャパンから申し込んだ「20代限定コン」です。
正直、あの日出会った女の子の中ではダントツでタイプだったため、狙いは彼女に絞っていたものの、あまりにも脈なしサインが多くて心が折れそうでした。
街コン後の2次会の誘いは断られ、当日のLINEでデートの誘いをしたものの反応は薄かった。
好きな食べ物を聞くと、「なんでも食べれる」というので、イタリアンに誘ったところ、そもそも食欲が薄いと言う返事。
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しかも来月の頭まで研修で予定が埋まっているので、今月は無理だと言う。
と内心焦りつつも、落ち着いた男を装いつつ、返事を待ちました。
◆
◆
それから2週間。
返事のないまま、9月になった。
9月になった瞬間にLINE。
![](https://stronglover.net/wp-content/uploads/2019/10/IMG_6045-189x300.jpg)
空いてる日があるか聞いたところ、「8日になったらはっきりするけどそれまでわからない」との返事。
また落ち着いた風を装った返事を返したが、僕の心は完全に折れていました。
8日になっても連絡は来ず、これ以上引っ張るのはあまりにも惨めだからと、諦めました。
ダメ元でフルスイング
10月。
ふと思い至り、超ダメ元でLINEを送ってみることにしました。
やるんだ。
どうせだめだと決めつける前に、やるんだ。
返事が来た。
「お久しぶりです。」
急に絵文字がつかなくなった。
ここで、こちらも方向性を変えます。
絵文字をつけて楽しげな雰囲気を演出していたが、これまでと同じ無難なメッセージでは何も変わらない。
見逃し三振より、フルスイングを選ぶ。
![](https://stronglover.net/wp-content/uploads/2019/10/IMG_6046-300x204.jpg)
「今月会いたいな。」
シンプルかつ直球かつ大人かつ色気あるメッセージ。
食事に行こうではなく、ただただ君に会いたいというメッセージを、飾り気なしに伝えてみた。
軽くあしらわれ続けたことで、一周回って冒険する余裕が生まれました。
すると、彼女から返事が。
「私でよかったら、お願いします。」
よっしゃ!!!
やったぞ!!
みたか!!
まるで告白にOKするかのごとく返事。
しかも、なにか覚悟を決めた風な雰囲気を漂わせている。
早速デートの日程を決めます。
手のひらで踊る
しかし隙を見せたかと思えば、また盛り下がるような返事をよこす彼女。
「せっかくスケジュールだしてもらって申し訳ないんですが、昼がいいです…」
なんだよ!
何意識してんだよ!
そんないやらしいつもりないわ!
しかし、余裕感は崩しません。
今は「色気あるオトナモード」なので。
水野敬也大先生の著書、『LOVE理論』から、「わかるよ理論」を拝借。
「わかるよ。はじめて会うなら昼の方が安心やんな。」
相手に共感を示して理解ある大人を演出。
すぐさま昼デート可能な日程を聞き出し、日程は決定。
そこで、まさかの相手から「どこいきたいですか?」との質問。
いや、それ男のセリフだから!
不思議か!
でもなんか楽しい!
とりあえず満腹になってもらいたかったので、「ローストビーフが食べたい😄」と所望。
※なぜ満腹になって欲しかったかは、👇の記事に詳しい。
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ちなみに、ここでも水野敬也大先生の『LOVE理論』から、綱吉理論を拝借。
水野敬也先生曰く、「働かないのに愛されるコミュニケーションの天才」である犬が擬人化して、肉を欲していたら、たぶん「ローストビーフが食べたい」とストレートに言うであろう。
大体の女子は肉が好きである。
彼女も「うわーいいですね!」と乗り気な返事。
よし、決まりだ!
とデートの日をウキウキしながら待っていいたところ、前日にまたも萎え萎えなメッセージが…。
「体調が良くない」
だから、「私の家の近くの駅で集合にしてほしい」とのこと。
ずっっっと体調不良やな!!
向こうにペースを握られている気がして嫌だったけど、同意した。
しかし彼女は甘えるのがうまいというか、飴と鞭をうまく使い分けてくるというか。
オススメの店を聞くと、行ってみたいステーキの店があり、加えて甘いものを食べたいとのこと。
あんまり向こうから「ここに行きたい」と言ってくる女性は今までいなかったので、つい「可愛いじゃねぇか、、、」と思ってしまう。
駅近のカフェを2軒ピックアップして提案。
正直良し悪しがわからなかったので、当日のノリでどちらに行くか決めることに。
ピンボールのごとく感情をあちこちに弄ばれたけど、結局楽しいと思うところでやりとりを終えられたのは、彼女の恋愛偏差値の高さを物語っている。
当日のデートレポートは…
次回の記事に続きます。
女性の心はなかなか読めない。
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