この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
【この記事を書いたのはこんな人】
(ゆえに、外見には超こだわってる。)
✔︎ラクに素早くセットできる整髪料探しに余念がない。
✔︎最近は「ワックス」より「グリース」の方が便利だと気付いた。
★クールグリースG1は個人的歴代1位の整髪料!
理由は…
①セットがラク
→強いセット力
→「無造作」でも「オールバック」でも両方使える
②無香料
→他の整髪料や香水の匂いとケンカしない。
→シチュエーションを選ばない。
③水溶性だから洗い流しがラク
整髪料選びって難しいなぁ…(困)
髪のセットって言ったらワックスでしょ?
その中でもクールグリースG1は最高!
◆
◆
◆
整髪料選びって難しいですよね。
商品もたくさんのメーカーから色んな商品が出ていて、選択肢が多すぎてどれを選べばいいかわからなくなってしまいます。
もしあなたが、
□ヘアセットは手短に済ませたい
□ベタつかない整髪料を探している
□カンタンに洗い流せる整髪料が欲しい
↑のいずれかに当てはまるのなら、オススメしたい整髪料があります。
それが、「クールグリースG1」。
髪の毛のセットが苦手な人には、ワックスよりもグリースがオススメです。
理由は、ワックスよりも髪の毛がまとまりやすく、セット技術に自信がない人でも使いやすいから。
そんなグリースですが、有名なのが「クックグリース」。

これはこれで使いやすかったのですが、クックグリースならではの難点もありました。
その難点を完全に克服した上位互換が、クールグリースG1です。
この記事では、僕がクールグリースG1を1ヶ月使って見た率直な感想を書いています。
加えて、
・実際に使用する流れ
・併用している整髪料
・キープ力の検証【画像あり】
についても書いています。
という方のお役に立てるよう記事を作成しました。
ぜひご一読ください。
クールグリースG1を1ヶ月使ってみた率直な感想は…

クールグリースG1を実際に使用して、1ヶ月が経ちました。
結論、買ってホントによかった。
これだけだと、
と思われるでしょう。
ですので、以下で細かく解説していきます。
①クックグリースと比較して…
②いいと思ったポイント
③逆にイマイチなポイント
↑3つの観点から掘り下げていきます。
クックグリースと比較して

まずは、クックグリースと比較して感じたメリットについて。
ちなみに「クックグリース」と「クールグリースG1」は、どちらも『阪本高生堂』から発売されている商品です。
クックグリースを使っていて一番のネックに感じていたのは、なんといっても「パインアップルの香り」。
セット力は申し分ないし、入手しやすい。
でも、やっぱり強烈な「パインアメのような匂い」への抵抗感は、1個使い切ってもぬぐえませんでした。
その点、クールグリースG1は完全無香料です。
※色も透明です。
無香料であることには、以下の3点のメリットがあります。
①併用する整髪料、香水の匂いとケンカしない
②ビジネスシーンでも抵抗なく使える
③その日の気分に左右されない
総じて、使いやすい。
使うシーンを選ばず、他の香り付きアイテムと組み合わせやすいというメリットがあります。
また、通販サイトの商品紹介では「クックグリースよりセット力が強い」との記載があります。

クックグリースと迷っているなら、断然クールグリースG1をオススメします。
いいところ
続いて、クールグリースG1を使ってみて、「ココがいい!」と感じたところを紹介していきます。
以下、箇条書きにしてみました。
【クールグリースG1のいいところ】
・セット力が強い
・セットが早い
・直毛の人でもカンタンにパーマが演出できる
・「無造作」でも「オールバック」でも両方いける
・個人的にパッケージデザインが好き
・「水溶性」なので、ワックスよりつけ心地がさわやかな気がする
・水溶性だから洗い流しがラク!
イマイチなところ
イマイチなところは、ありません。
(…なんかあったかな?)
…やっぱりありません。
こういう商品紹介ではデメリットも伝えた方が信用してもらえるので、頭をひねって考えてみたのですが、見つかりません。
(※ちなみにこの記事にはアフィリエイトリンクを貼っていないので、あなたがクールグリースG1を買っても僕のサイフには1円たりとも入ってきません。)
強いて言うなら、「入手しづらい」ということです。
クールグリースG1の使い方の流れ【画像あり】
「クールグリースG1をこれから購入する」、もしくは「もうすでに買った」というあなたに向けて、使い方を解説していきます。
今回解説するのは、「前髪下ろし・無造作」のヘアスタイルです。
いかに「パーマっぽいうねり」をつくるかがポイントになります。
※ちなみに、過去に「クックグリース」の記事で書いた使い方とほぼ同じです。

↑スタート地点はこれ。
ボサボサですね。

霧吹きで髪の毛全体を軽く濡らします。
クールグリースG1を人差し指ですくい取ります。


前髪を除いて、髪の毛全体に塗り込みます。
前髪につけるとクルクルになってしまいます。

逆立てていきます。

逆立て終わったら、今度はバサバサしながら下ろしていきます。

くせ毛っぽいうねりを作りたい部分は、↑のようにギュッギュっと揉み込むでいきます。
あとは、自分の作りたいスタイリングを頭に思い描きながら、立たせたい部分に手ぐしを入れて引き上げたり、ワシャワシャと散らしてクセ毛を演出したりしていきます。
併用している整髪料

ちなみに僕は、グリースのツヤ感を強調するため、クールグリースG1をつける前にジェルを髪全体になじませています。

使っているのは、ロレッタのジェルです。
ロレッタのジェルも水溶性なので、カンタンに洗い流せます。
また、あらかじめジェルをなじませておくと、グリースが馴染みやすくなります。
グリースとワックスと混ぜて使う人もいますが、「ワックス=油」なので、洗い流すのに苦労します。
「洗い流しやすさ」というメリットを損なわないために、併用する整髪料も水溶性のものを選ぶのがオススメです。
仕上げはスプレーで固定

15センチほど離れたところから、「固める」ためのスプレーをかけてフィニッシュです。
ちなみに、使っているのは、「TRIE」のヘアスプレーです。

クールグリースG1はどこで買える?
ここであなたに残念なお知らせがあります。
クールグリースG1は、Amazon、楽天で取り扱いがありません。
ですが、ご安心ください。
通販で購入できないわけではありません。
確認したところ、以下の通販サイトで購入が可能なようです。
ちなみに僕は、LOFTの実店舗で購入しました。
まとめ
本記事の内容を、以下にまとめました。
クールグリースG1はセット力が強く、無香料なので使いやすい。
セット力は「クックグリース」より1段階上。
無香料のメリットは以下の3点。
①併用する整髪料、香水の匂いとケンカしない
②ビジネスシーンでも抵抗なく使える
③その日の気分に左右されない
使ってみて感じたデメリットは1つもない。
強いて言うなら、「入手しづらい」のがネック。
なぜなら、Amazon・楽天の2大メジャー通販サイトで取り扱いが無いから。
通販で購入するなら、
・LOFT
のいずれかのサイトを利用する必要がある。
LOFTの実店舗でも購入が可能。
今のところ、ベストのメインスタイリング剤です。
これからはリモート会議などが増え、バストアップ(胸から上)のファッションで外見を判断されます。
使いやすいヘアスタイリング剤を見つけることは、あなたの外見価値を高める大きな要因になります。
興味のある方は、ぜひ手に取って見てください。