この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
ちゃんとリードもしてたのに…。
もしよかったら理由を教えてくれない?
(ザッ)
男がリードするのは素晴らしいことだよ!
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頼れる男って、あこがれますよね。
女の子も、頼りがいのある男性に惹かれてしまう傾向にあります。
というより、大半の女性は頼りがいのある男性が好きですから、頼りない男性だと思われてしまった時点で、勝負に負けているようなものです。
特に、学校や職場などのコミュニティ内恋愛では、頼りがいは必須。
それに、初対面が好印象でも、「頼りない」と思われてしまうと、恋愛対象から外されてしまいます。
では、どうすれば頼りがいのある男になれるのか知りたくありませんか?
この記事を読んでくれたあなたが、頼れる男に近づくための方法を解説していきます。
そもそも頼れる男ってどんな人?
「頼れる男」をひとことで言い表すと、「トラブルを起こすことが少なく、周りでトラブルが起こってもすぐ解決できる人」。
逆に、
と思われてしまうと、頼りない、関わりたくない男になってしまいます。
優しい男と頼れる男の違いとは?
よくある疑問が、
というもの。
優しい男とは言われるけど、どうやら頼りがいがあるようには思われていないらしい。
非常に悩ましいですよね。
「どうすればいいの?」とわからなくなってしまう。
結論を言いましょう。
優しい男になくて頼りになる男にあるもの、それは自主性です。
「優しいという素晴らしい個性」はそのままに、行動を自発的なものに変えるだけで、モテる男に変わることができます。
頼れる男の9個の特徴
僕の身の回りにも、「頼れる男」と「頼りにならない男」がいます。
おかげで、彼らの特徴を観察するだけで、クッキリと「モテる・モテないのボーダーライン」を浮き彫りにすることができました。
以下、モテる男の9個の特徴を紹介していきます。
仕事ができる
1つ目は、「仕事ができる」という特徴です。
頼れる男は、責任感を持って仕事に取り組みます。
なので失敗も少なく、もし失敗してもすぐにカバーできる。
たとえば、後輩のミスをサッとカバーしてあげられる人。
こういう人は安心できますよね。
人のせいにしない
頼れる男は、「他責思考」ではなく「自責思考」。
つまり、人のせいにせず、何か起こったら、全て自分に問題があったと捉えるのです。
ちゃんと相手を見れてなかったことや、「そんな人を騙すような相手と付き合っている自分のレベルの低さ」が問題だって考えるんだよ。
変えられるのは自分の行動だけだということを、頼れる男は自覚しています。
非常事態が起こっても、嘆かず問題解決だけを考える
頼れる男は、パニックや絶望に陥りそうな場面でも、「いかにこの問題を解決するか?」に注力します。
嘆いても、状況は何も変わりません。
視点を大きいところに逃がして、自分のやるべきことから目をそらしているだけです。
たとえば、新型コロナウイルスが流行したとき。
頼りない男は、
と口癖のようにつぶやきます。
一方で頼れる男は、
よし、リモートワークに対応できるように、デジタルスキルを伸ばし、ネットリテラシーをつけよう!
と考えます。
若い時に多くの経験・挑戦をしている
遊びも仕事も、頼れる男は多くの挑戦と経験をしています。
一見ヤンチャそうに見える人の方が、頼れる男であることが多いです。
逆に、「人生、小さく収まっている」ような人は、少し頼りない。
僕の職場にも、50歳でいまだに実家暮らしで未婚の「箱入りオジサン」がいるのですが、やはりヘンクツで視野が狭い。
マジメだから仕事はある程度信頼できるのですが、コミュニケーションや遊びはイマイチ頼りになりません。
「聞く重視」のコミュニケーションスタイル
頼れる男のしゃべり出しは、決まって疑問形からスタートします。
それも、自分ではなく話し相手の得意ジャンルについて、「知りたい!興味あるよ!」って姿勢で聞いてあげます。
そうすると、相手も自己重要感が芽生えて、嬉しい気持ちで会話することができます。
頭の回転が速い
頼れる男は、頭がキレます。
あらゆる問題にも、すぐに自分なりの答えを出すことができます。
それは、常にいろいろなことについてアンテナを張り巡らせ、考えているからこそ。
また、カリスマ性の研究によると、「カリスマ性の高い人は返答が早い」という特徴があることがわかっています。
知識豊富
頼れる男は、役に立つ知識を豊富に持っています。
あくまでも、実生活で役に立つ知識です。
聞いた側が、「知れてよかった!」という情報です。
たとえば、マニアックな歴史の知識をいくら持っていても、それが刺さる人は限られています。
そういうことではなく、
といった、身近で役立つ情報です。
多くの人が相談しに行く
頼れる男の周りには、事前と多くの人が集まります。
集まる人の多さが、もっともわかりやすい頼れる男かどうかの指標です。
ただし。
SNSやネット上で頼られてるアピールする人は、「偽装しているだけ」という可能性もあるので注意しましょう。
リアルなコミュニティ内の実態を観察するのが一番確かな見分け方です。
バランス感覚がある
頼れる男は、人としてバランスが良い。
どこかにだけ偏っていると、やはり人として頼りづらい。
知識・コミュニケーション力・行動力・安定した情緒がバランスよく備わっている人は、頼りにされやすいということを覚えておきましょう。
頼れる男になるための習慣
頼れる男にどんな特徴があるのかがわかったところで、次は「どうすれば頼れる男に変われるのか?」について見ていきましょう。
頼れる男になるため、日頃から積極的にやるべき習慣があります。
それは以下のとおり。
自分で決めるクセをつける
1つ目は、自分で決めるクセをつけること。
頼れる男は、「他責思考」ではなく「自責思考」。
できるだけ自分で決めて、自分で責任を持って取り組む姿勢を身につけましょう。
カンタンなことからでいいんです。
たとえば、飲み会に行った時に率先して注文を決めるとか。
そんなことからでも大丈夫です。
これまで周りの言いなりになっていたところを、自分で決めてみましょう。
決断力のある人は頼りになります。
即断即決する
2つ目は、即断即決のクセをつけること。
別の言い方をすると、会話の返答スピードを上げることです。
これも、意識すればどんどん変わります。
また、日頃から考えたことをノートやブログにまとめておくと、いざという時に素早い切り返しができるようになります。
人目につかないところでたくさん挑戦して早めに失敗を経験しておく
職場や学校の外でいろんなことに挑戦して、失敗の数を積み、学んでいく。
これを意識すると、かなり人として鍛えられますよ。
僕も会社員しながら、職場に内緒で小説を書いたり、舞台出演したり、大手芸能事務所のオーディションに合格したり、吉本新喜劇の座員と漫才したりしてましたから。
経験が増えると、自然と風格が出てきて、堂々と振る舞えるようになります。
ぜひ、いろんなことに挑戦してみてくださいね。
確実な仕事を心がける
責任のある本業で失敗ばかりしてると信用を失います。
なので、挑戦はあくまで本業以外のところでやって、本業は確実な仕事を心がけましょう。
リスク管理をしっかりして、常に油断せず、先手を取り、次の一手を考えながら仕事に臨んでくださいね。
おわりに
「頼りがい」は一朝一夕には身につきません。
ですが、「頼れる男になる!」と決めた時点でスタート時点には立てています。
男女問わず、「この人といれば安心だ!」と思われる存在を目指して、いっしょにがんばりましょうね。
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PS
というあなたは、もしかすると、外見やちょっとした言動で損している可能性が高い。
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