この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
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女の子をデートに誘って、OKはもらえるようになった。
でも、そこから進展がなくて、いつも友達どまり…
どうすればその先に進めるの?
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周りのモテる友達が当たり前のようにできていることができないと、なんだか焦るしツラいですよね。
ですが、言語化された手順を確認すれば、「セックスに持ち込むこと」はさほど難しいことではないことがわかるはずです。
今回は、東京大学医学部を卒業した精神科医のゆうきゆうさんが原作の『モテる漫画2巻』より、「女性を抱くための正しいステップ」をご紹介します。
□デートまでは行けるようになった。
□でもその先が進展しない…
↑のチェックリストに1つでも当てはまるのなら、読んで損はさせません。
最後までよろしく!
女性を抱きたいなら、抱いてみればいい。
結論から言うと、
「女性を抱きたいなら、女性を抱いてみる」。
これが基本的な考え方になります。
そのやり方を早く教えろよ!
と思われるのも、もっともです。
ここであらかじめ読者様に伝えておきたいのは、
回りくどいのは時間のムダ。
ということです。
世の中には、色々な「脈ありサイン」なるものがあります。
ですが、それを知ったところで、あまり意味はありません。
雑誌に掲載されていた「脈ありサイン」を目の前の女の子の仕草から発見し、アタックをしても、かならずOKされるとは限らないからです。
であれば、直球で行くのが正しい。
●付き合ってもらえるかを確認する唯一の方法
→告白すること
●抱けるか確認する唯一の方法
→抱くための行動をとること
抱こうとして断られるなら、そのあと何度会っても愛が生まれることはないでしょう。
ただ、断られ方にも種類があります。
といったやんわりした断られ方をされた場合、裏を返せば、
と読み取ることができます。
また、たとえ断られても、相手はあなたとの性行為をイメージします。
イメージすると、人は無意識にそれに近づこうとしてしまいます。
なので、「暗示をかける」と言う意味でも、抱こうとする行動自体に意味があると言えます。
※「誰でも抱きたいと思ったらすぐに抱こうとしろ」という意味ではありません。
ある程度デートが進み、常識的な範囲の関係性ができたら、ためらわず抱こうとしましょう。
女性を抱く前に必要なもの
とはいえ、いきなり女性に抱きつくのはリスクが大きすぎます。
その前にやっておくべきことがあります。
結論から言うと、それは「キス」。
もっと言うと、キスの前段階には以下の2つがあります。
①手に触れる
②体に触れる
ーー
③キス
④抱く
女性慣れしていない男性にとっては、「①手に触れる」の段階でかなり勇気がいります。
そこで大事なのが、
「己の理性を壊し、『触る』」という行為に踏み切ること。
※僕が書いた「勇気いらずでボディタッチできる方法」をまとめたnoteは↓からどうぞ。
で、「どう理性を壊すのか?」というところですが、
まず「お互いの気持ちを酔わせる」必要があります。
「お互いの気持ちを酔わせる」には、「一緒にいられて嬉しい」と言葉にすること。
なぜなら、人は「嬉しい」と言う言葉にもっとも反応するからです。
ここで女の子からも
という言葉が返ってきたら、自分の気持ちを一気に高めていきます。
と。
この喜びの気持ちがあるうちに、
「ありがとう!」と言いながら手をつなぎましょう。
※冗談ぽくやってもOKです。
大事なのは、「気持ちを高めて勢いをつけること」。
女の子も自分を受け入れていることを認識して心を酔わせ、手に触れましょう。
ここで返ってくる女の子の反応によって、取る行動を変えていきます。
もし相手が手を離したら?
今回は脈なしです。
少し間を置いて、また同じように言葉でお互いの気持ちを酔わせてから、ボディタッチにチャレンジしましょう。
もしイヤがるそぶりがなかったら?
もしイヤがるそぶりをみせなければ、「ボディタッチ続行」です。
そのときは、軽く手をもんだりして感触を楽しみましょう。
気持ちが高まってきたら、少しずつ移動を開始します。
手のひら→手の甲→前腕→二の腕(この時、片手で保険的に手を握ってもいい)
心理学的にも、上半身の中では、「二の腕が最も触られて嬉しい場所」とされているそうです。
ここまできても嫌がるそぶりがなければ、さらに移動します。
二の腕→肩・首
肩に触れても大丈夫なら、「肩に触れた」という喜びに気持ちを酔わせながら、そのままグッと肩を抱き寄せましょう。
後はキスからセックスに移行すればOKです。
おわりに
抱けるか確かめるには、「抱こうとする」しかありません。
手順を踏んで少しずつ確かめながら、前に進んでいきましょう。