これは過去の自分に向けた戒めの記事です。
もしタイムマシンを使えたなら、服屋でアイテムを物色する自分の前に降り立ち、公衆の面前で堂々と跳び膝蹴りをキメていたことでしょう。

この記事では、なぜ服に無頓着な方がモテるのか、その理由を自分の経験に基づき、解説していきます。
服を言い訳にしてしまう
「今日は変わった服だったから」
「このインナーを変えれば」
「もうちょっと高いジャケットなら」
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しゃらくせえ!!!
少しクセのあるアイテムを選ぶだけで、「ライバルと差をつけられる!」なんてことは一切ございませんのでお気をつけください。
まず大前提とした最低限のルックスとしっかりとしたコミュ力がございまして、その上に学歴やら年収やらが乗っかって、異性としての魅力が形成されるのです。
モテないことを服の責任にしてしまいますと、自分の本当に足りない部分が浮き彫りにならないのです。
たしかに、コミュ力があるにもかかわらずモテない場合は、ファッションが足枷になっているとも考えられます。
しかし、ファッションを整えるなんざ、コミュ力をつけることに比べれば、その難易度に天と地ほどの差があるわけです。
王道のアイテムを着て、後はコミュ力!!
数はいらない!
質の良いものをユニフォームとして持って、後はコミュ力!!
勝負服コーディネートを1パターン揃えたら、あとは服買うの禁止!
モテないのを服のせいにするの、ダメ、絶対!
服に無頓着▶︎コミュ力を鍛える
服に無頓着というか、ファッションの沼にハマらなければ、コミュ力アップにコミットすることができます。
恋愛における自分磨きって、テスト勉強に似てます。
服装で90点以上取れてるなら、そこはほっといていいんです。
1つの項目で100点取るよりも、全教科で80点取った方が結局うまくいきます。
1つのバロメーターを鍛えるよりも、自分に足りない部分を自覚して埋めていく方が、恋愛においては効果的。
僕もずっと勘違いして、服を買い漁ってた時期がありました。
というか、楽な方に逃げてたんですね。
ファッションじゃなくてコミュ力を鍛えるのが怖いから。
でも、それじゃ上手くいかない。
コミュ力という土台がないと、長所がうまく発揮できないんですよね。
まとめ:服に逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…
モテる力を身につける前に、服を買うことを趣味にしちゃダメです。
それを言い訳にしてしまうから。
コーディネートをワンセット整えたら、あとは結果を出すまで何も買わない。
あっても2パターンまでですね。
洗濯のペースも考えると。
ファッションに関しては厳選してミニマリストでいきましょう。
