この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
成人したのに大人になれてないような感覚だなぁ。
彼女がしょっちゅう変わる人は信用できないし。
童貞だからってウジウジせず、堂々と生きていくぜ!
でも、童貞を卒業するともっと堂々と振る舞えるし、色々いいことがあるよ!
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バブルが崩壊したあと、「失われた20年」に当たる1992年から2015年の間に、18~39歳で性交渉の経験がない日本男性は20%から25.8%に増加しました。
童貞の人口って、増加傾向にあるんですよね。
「俺だけじゃないんだ」
とほっと胸をなでおろした方もいるのでは?
ですが、もしあなたが、
☑️童貞であることになんとなく負い目を感じる
☑️性の話題になると嘘をつきながら話題に入る
☑️仕事や勉強に集中したい
この3つにあてはまるのなら、ぜひ童貞卒業に向けて動き出すことをオススメします。
なぜかというと、僕自身が童貞を卒業することで、思いもよらないメリットを得られたという経験があるから。
童貞を卒業する前は、「童貞を卒業してるかどうかで男の価値は決まらない!」と思っていました。
ですが、童貞を卒業した後になって、「童貞であることで、自分自身に低い評価を下して自己肯定感を下げていた」ことに気づいたんです。
それが一変、童貞を卒業してからは周りからの評価も変わって、「垢抜けた」とよく言われるようになったんですよね。
童貞を卒業することで、今まで自分に繋がれていた『重い鉄球』を外し、楽に生きることができるようになりました。
童貞であることに悩んでいる方、アダルトビデオと右手にあなたの性欲を捧げる前に、是非この記事をご一読ください。
ということで今回は、僕の体験談から比較する、『同定卒業前後の変化』について書いていきます。
童貞卒業前の、『僕の3つの言い訳』
童貞を卒業する前の僕は、『未知なる経験』に対して以下の3つの言い訳をしていました。
①「性欲って邪魔だわ」
②「友人との性の話題は想像と知識で乗り切れる」
③「性欲の処理はAVで十分だし、その方が効率的」
この3つですね。
順番に見ていきましょう。
①「性欲って邪魔だわ」

「女の子と遊び呆けてる男は時間を浪費している!」
「その点、俺は時間を最大限に有効活用できているんだ!」
って思ってましたね。
今となっては「自己正当化」してたように思うんですが…。
空いた時間は読書したり新しい趣味を始めてそれに没頭したり。
女性関係がうまくいかない分、自己投資や努力で埋め合わせしてました。
ただ、やはり慢性的に満たされない思いは感じていました。
だって、無視しようと思っても性欲は自然と湧いてくるんですもん。
性欲はシカトしても何回でも襲ってくる。
②「友人との性の話題は想像と知識で乗り切れる」

モテる男友達や同僚、または後輩と話していると、避けられないのが『性の話題』。
やれ使ってるコンドームがどうだとか、
やれ夜の営みの頻度はどうだとか。
以前の僕は、頑張って想像と知識だけで乗り切ってました。
実際乗り切れていたかというと、かなりアヤシイですが。笑
ある程度さらけ出せる関係なら、正直に「まだそういう経験がなくて…」と言い出せます。
ですが、特に後輩の前だと、カッコつけて「経験があるフリ」をしてしまう方も多いのでは?
そうなると地獄。
投げられた球を『想像のラケット』で打ち返すような会話を強いられます。
例えば、夜の営みの頻度を聞かれても、何回からが多くて、何回からが少ないのかがわかりません。
「これくらいがちょうどいいラインかな?」と思って「月1回くらいかな」
と答えると、「結構少ないっすね!」と返されたり。
性の話題になると一気に会話がちぐはぐになります。
性の話題になると消極的になる僕の様子を見て、
と勘ぐられてるような気がしてドギマギしたり。
童貞であることは、精神衛生を悪化させる。
③「性欲の処理はAVで十分だし、その方が効率的」

相手がいないので、もっぱら1人プレイで性欲を処理します。
AVで済ますことには、以下の3つのメリットがあると思ってました。
・時短
・節約
・省力化
あくまでも、「メリットがあるから1人プレイを選んでるんだ!」という意識でしたね。
これも思い返せば悲しき自己正当化です(;_;)
童貞卒業前の僕まとめ
①「性欲って邪魔だわ」
②「友人との性の話題は想像と知識で乗り切れる」
③「性欲の処理はAVで十分だし、その方が効率的」
上記のようなこじつけ思想を持っていたのが、童貞卒業前の僕です。
こじつけ思想を持っていながらも、慢性的に気分が上がらず、「このままではダメだ」という葛藤を抱えていました。
とはいえ、ずっしりと体にまとわりつく『童貞の重り』を外すことは、なかなかできませんでした。
彼女がいたことはありましたが、やはりそれとこれとは違います。
風俗に行ったこともありましたが、『プロにしてもらう』のと『好きな者同士でする』のは全く違います。
では、童貞を卒業して、その考え方がどう変わったのか?
以下、見ていきましょう。
童貞卒業後の変化
卒業式を終えた僕には、以下の発見と変化がありました。
卒業した方が他のことに集中できる
ということです。
童貞を卒業すれば、肩の荷が下ります。
普段から余裕を持って、リラックスした態度で何事にも望むことができます。
それが、仕事や勉強の集中にもつながります。
あと、意外なところでは、節約にもなります。
ストレスも溜まりにくくなり、ストレス解消のための買い物や外食の機会が激減しました。
童貞を卒業する3つの方法

ここまで読んでくれたあなたは、
と思ってくれたかもしれませんので、ここからは『童貞を卒業する方法』をお伝えします。
ポイントは以下の3点。
①出会いを増やす
②ルックスを変える
③コツを学ぶ
1つずつ見ていきましょう。
①出会いを増やす

1つ目は出会いを増やすこと。
これが基本です。
「出会いがない!」と言って恋愛に乗り出せない男性が多いですが、むしろ今の時代は出会いが爆増してます。
理由は何かというと、『マッチングアプリの登場』。
これに尽きます。
時間を取らず、多くの女性と接点を取れるという意味では『出会いの革命』。
出会い系というと怪しい印象を受けるかもしれませんが、現在では本人確認等が厳しくなっており、かなりクリーンになってきています。
②ルックスを変える

恋愛するにあたって、どうしてもルックスがいいとプラスに働きます。
個人的なオススメは筋トレ。

筋トレは、「内」と「外」の両面から男をイケメンにしてくれる、「メスを使わない整形」です。
というあなたには、以下の本を参考にして、自宅で自重筋トレから始めてみましょう。
『牢獄の中でもできる筋トレ法』をテーマにした本ですので、特別な器具を買ったりジムに契約しなくても、効果的な筋トレができます。
最近僕も買って読んでいるのですが、かなり初歩的なところから解説してくれているので、「今まで全く運動経験がない」 という方にもオススメ。
③コツを学ぶ

出会いを増やしても、ルックスを上げても、ベッドインまで持ち込むコツがなければ意味がありません。
最終的にはここが必要です。
コツを学ぶには、経験者のテクニックを丸パクリするのが一番手っ取り早い。
ビジネス書1冊分の値段で詳細に解説したnoteがありますので、そちらを参考にしていただければ嬉しいです。
おわりに
というわけで、「童貞のままでいいのかな…」とモヤモヤしている方は、ぜひ卒業に向けて本気を出すことをオススメします!
童貞を卒業するまでは高いハードルですが、全力を出して超える価値があります。
そして、女性を幸せにしたいならセックスのテクニックは必須。
しっかり準備すれば、必ずできます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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