女の子と電話！やったら終わりのタブーと失敗しない話題選びのコツとは？

 

女の子と電話するのって、2人だけの世界に入れてワクワクしますよね。

ですが、電話をかける前は緊張するし、「会話が続かなかったらどうしよう」と不安になることも確か。

 

新型コロナウイルスの影響で、恋人や意中の女性と気軽に会うことができなくなった今、電話やビデオ通話の利用はどんどん増えていくでしょう。

 

 

かくいう僕も最近は、電話デートにハマってます。
マッチングアプリで知り合った女の子とLINEに移行して、LINE電話を楽しんでます。

メッセージだけのやり取りより、電話の方が２人の距離が縮まることを、改めて実感しています。

ということでこの記事では、
女の子と電話するときの話題選びのコツ、会話運び、やってはいけないタブーを中心に、盛りだくさんの内容で解説していきます。

女の子と電話するときの話題選びのコツ

話題選びのコツ。
大前提は「相手にスポットライトを当てる」ということです。

相手への質問から引き出したワードを基にして、会話を展開させていきましょう。
ここでは、好ましい「質問」について解説していきます。

生活リズムの話

一番使い勝手がいいのは、『生活リズム』に関する質問。
個性が出やすく、なおかつ、どんな女の子が相手でも広げやすい話題です。

夜に電話をかけたら、とりあえず「いつも何時に寝るの？」と聞いてみましょう。

生活リズムに関する話題がオススメなのは、会話が広がりやすいから。

たとえば、

と言われたら、

と、自然に相手を深掘りするような質問を繰り出すことができます。

そこから出た答えに対して、さらに質問していけば、女の子に焦点を当てた会話を続けることができます。

 

なので、とりあえず初っ端は『生活リズム』に関する質問がオススメです！

 

家での過ごし方

電話というのは、たいていお互いが家にいる状況でするもの。

なので、家での過ごし方を聞いてみましょう。

外で家の過ごし方を聞くより、2人がお互いの家にいる状況の方が、よりリアルな内容が聞けますよ。

 

仕事の話

生活リズムに関する質問のあとは、仕事の話になりやすい。

なぜなら、朝起きる時間や夜寝る時間は、女の子の仕事に関連しているから。

たとえば、

のような流れに展開しやすい。

仕事は誰の生活にとっても大きなウェイトを占めていますから、質問も多めに用意しておくのがオススメですよ。

 

恋愛の話

異性として距離を縮めたかったら、恋愛の話題も外せません。

人によっては少し勇気がいるかもしれませんが、ぜひ挑戦してみてください。

 

ペットの話

女の子は犬や猫が好きな場合が多いですから、ペットを話題にすればそこそこ盛り上がります。

もし女の子がペットを飼っていなかったとしても、「もし飼えるとしたらどんなペットを飼いたい？」と“もしも話”を展開すればOK。

 

コロナの影響の話

時節柄、コロナの話もホットです。

誰しも影響を受けているし、不安に思っているでしょう。

ですが、逆に恋愛においてはチャンスでもあります。

それは、コロナという「共通の敵」がいる状態だから。

みんなコロナが嫌いです。

「共通の敵」がいる状態には、２人の結びつきを強める効果があります。
ぜひ話題に取り入れてみましょう。

 

女の子を電話で喜ばせる話し方

ここでは、話し方のコツについて解説します。

電話は声しか相手に届きません。
ボディタッチも使えません。

なので、より女の子を喜ばせる話し方ができるかが重要になります。
順番に解説していきますね。

基本は、やっぱり質問！

会話の基本、それは電話でも変わらず、質問が大事です。

ですが、質問だけだと、それは「ただのインタビュー」。

女の子も自分だけが話していると、「なんだか申し訳ないな…」と気を使ってしまいます。

なので、短く自分の話を話を挟むことをオススメします。
たとえば、以下のような具合に。

 

自分の話を挟んでから質問することで、相手も質問に答えやすくなります。

これは「自己開示」と「返報性」という心理効果を使ったもの。

まずは自分が打ち明けてから質問することで、少し言い出しにくいことでも「私も返さなきゃ」という心理が働きます。

「もらいっぱなしは悪い」という感情ですね。

あとは、「聞いてる感」を出すために「オウム返し」も有効。

やり方はとても簡単で、相手の話の最後に出てきたワードを繰り返すだけ。
上の会話例でも、「飼ってないよ」のあとに「飼ってないんだ〜」と繰り返してますよね。

原則として、以下のフローを覚えておくと便利です。

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感情を取り扱う

男性は論理を、女性は感情を基にして会話を好みます。

これは男女の脳の違いによるもの。

女性は、論理的な話をつまらなく感じます。
なので、女の子と会話するときは、意識して「感情」を取り扱うようにしましょう。

感情を語り、感情を聞き出す。

自分は仕事をしている時にどんな感情になるのか。
相手は好きなアーティストの曲を聴いている時にどんな感情になるのか。

男性はついつい論理的な話をしがちです。
意識して、会話に感情を入れ込むように意識しましょう。

マインドはお兄ちゃん

電話に限らず女性と会話する時は常に心がけたいマインドセット、それが「お兄ちゃん」のスタンスで話すこと。

女性はリードしてくれて、人生の先輩的な立場の男性を好みます。
年上好きな女性が多いのもそのためです。

かといって、上司のようにクソマジメな話ばかりされても肩が凝る。

「年上感」と「楽しさ」と「優しさ」を両方兼ね備えたマインドセット、それが「お兄ちゃん」のスタンスです。

女性に対して媚びたり下手に出たり承認欲求を出してはいけません。
相手を自分の妹のように思えば、自然と「女子が理想とする男性の話し方」になります。

よく笑う

電話は表情が見えませんから、楽しい雰囲気を出すために、積極的に笑いましょう。

もちろん、タイミングを間違えてはいけません。
悲しい話題のときに笑うのはダメ。

ですが、基本的には会話の中で笑う余地があればできるだけ多く笑うことを意識しましょう。

クッション言葉

電話では、うなづいても見えません。

この記事に書いてあることを実行すると、電話中には基本的に男性は聞き手に回ることになります。

なので、相手の言葉を受け止めるクッション言葉が重要になってきます。

顔が見えないので、聞いてる感を言葉で伝えましょう。
ただ「うん」とか「ああ」と言っているだけだと、少し弱いです。

共感＋自分の言葉で言い換えて、相手の共感も誘う

女の子の話には、基本的に共感してあげましょう。

女の子は調和を重んじる生き物なので、それに男側も乗っかります。

ただ、「共感するだけ」だとフツー。

そこにプラスして、相手の話を自分の言葉で言い換えてみましょう。

「それってつまり○○ってことだよね？」
と自分の言葉で言い換えて、共感を誘う。

こうすれば、ただ「わかるわ〜」と言ってるだけより、共感が伝わります。

ポジティブ変換

話の流れ次第では、どうしても女の子の口からネガティブな発言が出てくることがあります。

それに共感するだけだと会話の空気が暗くなってしまいます。

なので、共感したあとに、ポジティブ変換をしてあげましょう。

たとえば、以下のような具合に。

 

 

共感で終わっていたらそのまま一緒に暗い空気感にダイブしているところですが、ポジティブに変換することで、明るい空気に戻すことができます。

声を褒める

女の子の声って可愛いですよね。
話していると癒されます。

その気持ちを相手に伝えてあげましょう。
声を褒められて悪い気になる女の子はいません！

心配・気遣いする

電話では、心配・気遣いの言葉をちょくちょく入れていくと、女の子から信頼を得ることができます。

たとえば、以下のような言葉をかけてあげるといいです。

電話は自分から切る

電話は男から切りましょう。

理由は、女性に以下のような感情を与えるためです。

だいたい３０分〜１時間も電話すれば充分なので、切れそうなタイミングで、「明日朝早いから」と言って切ってしまいましょう。

「１回の電話で、語り尽くす！」と意気込まなくて大丈夫。

あえて男性側から切ることで、女性に「この人、気になるな…」と思わせることができます。

話題の弾切れも防げますし、なにより次の電話につながりやすくなります。

女の子と電話するときのタブー

女の子と電話する時、絶対やってはいけないタブーもあるので紹介していきます。

普段の会話にも通ずる部分があるので、ぜひおさえておいてくださいね。

タブー①否定

普段の会話でも言えることですが、女性の話を否定するのはNG。

女性は話を否定されると、自分自身が否定された気持ちになり、心を閉ざしてしまうからです。
それが女性のためだと思っても、否定は避けてください。

仮にどうしても女性の言っていることが間違っている場合は、頭ごなしに否定せず、ひとまず『クッション言葉』と『共感』を置きましょう。

それから、自分の考えや、正しい知識を伝えてあげると、女性にも「私を理解しようとしてくれている」という意識が伝わりやすくなります。

タブー②沈黙が多すぎる

あまりに長い沈黙は避けましょう。

「なんで電話してきたの？」と思わせてしまいます。

これに関しては、事前に質問をいくつか用意しておくことで対処可能。

また、会話が思わぬ方向に進んだら、それに逆らう必要はありません。

自然に展開される話題に関してその場で思いついた質問をぶつけ、質問が尽きたらまた用意しておいた質問に戻ればいいでしょう。

ただ、できるだけ、会話の流れに近い質問をするようにしましょう。

あまりに脈絡がない場合は、「ちょっと話変わるんだけど」と前置きすると自然です。

タブー③自分語りが長い

男が自分の話を延々と語るのはNG。

女性は基本的に自分の話を聞いてもらいたいと思っています。
話を聞いてくれた男性に、好印象を抱きます。

もちろん、女性から質問されたら、ちゃんと答えないといけません。

ですが、回答がダラダラ長すぎるのはダメ。
女性が退屈してしまいます。

 

 

なので、自分の話をする必要があるときは、とにかくコンパクトにまとめること。

コンパクトにまとめつつ、感情も織り交ぜるとベストです。

そして、すぐ女の子に質問を返す。

 

自分のターンを長く持ちすぎないよう、心がけてくださいね。

タブー④相手が仕事をしている時間帯に電話する

相手の仕事をしている時間帯がわかっていたら、仕事中に電話してはいけません。
ウザく思われてしまいます。

急ぎの用事でなければ、１時間程度の残業も見越して、仕事が終わりそうな時間から２時間経ってからかければ間違いありません。

タブー⑤自分の機嫌が悪いときに電話する

自分の機嫌が悪いときには、電話する予定であっても、しないほうがいい。

誰も、不機嫌な相手と電話したくないなくですよね。

普段は穏やかな男性が、そんなタイミングで女性に電話して嫌われるのはもったいなさすぎます。

予告しておいたとしても、自分の精神状態が悪ければ、思い切って「今日は仕事が忙しいから明日電話しよう」と提案しましょう。

女の子と電話するときは、予告しておこう

女の子に電話するときは予告しておいたほうがいいのか、しないほうがいいのか？

個人的には、予告しておいたほうがいい。

なぜなら、より多くの時間、女の子に自分のことを考えさせることができるから。

たとえば。
昼頃に「今日の夜電話しよ！」と予告しておけば、昼〜夜の間ずっと女の子は無意識にあなたのことを考えます。

↑のスクショでいうと、『10時10分』に予告しておいて、電話したのは『22時』です。

電話の時に話したのですが、この子も

と言っていました。

つまり、勝手に僕が何をしていたのかを想像してくれていたということ。

相手と話していない時間にも自分を意識させられるので、ぜひ「予告」を有効活用してくださいね。

女の子と電話したあと、LINEは不要

女の子と電話した後、男からはLINEしなくて大丈夫です。

そのまま放置しておくと、女の子からLINEが来ます。

 

逆に、LINEが来なかったら「脈なし」の可能性が高いです。

女の子と電話することの重要性

普段はLINEしかしないという人も、電話を有効活用することをオススメします。

電話には、以下の３つのメリットがあります。

 

 

見た目に自信がない人は、電話ならコミュニケーション能力だけで勝負できます。

また、コミュニケーションに自信がなくても、電話によって会話力を鍛えることができます。

 

 

「２人で外で会う」よりも、「電話で話す」方がハードルが低いので、場数をたくさん踏むこともできます。

電話はwithコロナ時代の恋愛における有力なコミュニケーションツールになるでしょう。

おわりに

電話は２人の距離を近づけます。

慣れていないと抵抗があったり緊張したりするものですが、慣れるとなかなか楽しいですよ。

電話の際には、この記事を参考にしてもらえたら嬉しいです。

電話、楽しんでくださいね。