マッチングアプリ

マッチングアプリのメッセージで失敗する原因とコツ!改善策は…

マッチングアプリでメッセージが続かない…
マッチングアプリでなかなか女性と会えない…

この記事は、そんなあなたのために書いています。

 

マッチングアプリで、なぜかメッセージが途切れてしまうことってありますよね。
別に失礼なことを書いているわけでもないのに、なぜかプツンと返信が来なくなる。

僕も、マッチングアプリを使い始めてから半年ほどは、そんな状況が続いていました。

結論から言うと、「マッチングアプリの向こう側にいる女性の心情や立場を読みきれていない」のが原因でした。

男目線で普通にマッチングアプリを使っているだけだと、女性目線に欠けたメッセージを送ってしまいがち。

ということでこの記事では、女性目線に立ったマッチングアプリのメッセージ戦略について解説していきます。

ペンさん
ペンさん
最後までよろしく!

マッチングアプリのメッセージ、3つの基本原則
【脳みそに彫りたい】

まずは、マッチングアプリを使う上での基本原則から解説していきます。

細かいテクニックも後から解説しますが、迷ったらここに立ち返ってください。

マッチングアプリを使う上での基本原則は以下の3点。

・女性の事情・立場・気持ちを想像してみる

・「会う」から逆算してメッセージを組み立てる

・1人に固執しない

1つずつ見ていきましょう。

女性の事情・立場・気持ちを想像してみる

マッチングアプリを使っている女性の姿を想像したことはありますか?

どんな仕事をしていて、どんな時間帯にアプリを開き、そのアプリ画面には何が写っているのか。

それを考えると、以下のようなことが見えてきます。

 

・相手の画面上にはたくさんのライバル男性がいる。

・自分はそのライバル男性たちと戦わなければならない。

・女性は男性よりも多くの「イイね」をもらっている

 

マッチすれば、あとは自分と相手の2人の世界…ではないのです。

自分とメッセージのやりとりをしている最中にも、相手の女性には他の男性からメッセージが来ている。

つまり、あなたは見えないライバル男性と常に競争状態にさらされているということ。

のんびりメッセージ交換をしていると、他の男に取られてしまうのです。
ここは強く意識してください。

「会う」から逆算してメッセージを組み立てる

blue marker on white printer paper

あなたの目的は、「女性と会うこと」です。
「メッセージを1ラリーでも多く続けること」、ではありません。

 

メッセージが続かなくて悩んでいる…

と言う人がいますが、手段と目的が逆転してしまっています。

 

メッセージのやりとりは、「会う」ことをゴールにしてください。
そこから逆算して、あらかじめメッセージの内容を決めておきます。

 

たとえば、「食事デートで会う」ことをゴールにするとしましょう。

「食事デートに行く」と決まる1つ前には、「どんな料理が好きか?」という話がくるはず。
「どんな料理が好きか?」と言う話題に入る1つ前には、普段の食生活の話がくるはず。

「普段の食生活の話」の前には、「健康」についての話がくるはず。
「健康」の話の前には、「スポーツ経験の話」がくると自然だな。

 

このように、まずは「スポーツは何をやっていましたか?」という話題からスタートすれば、自ずとゴールまで話が進みます。

 

いきなり食事の話を振って、デートに誘う、と言うのは急すぎます。

 

「会う」というゴールから逆算してメッセージを組み立てれば、無駄がそぎ落とされ、最小限のやりとりで済みます。

また、展開する話題をあらかじめ決めておけば、即レスがしやすくなり、他の男性の付け入るスキをふさぐことができます。

1人に固執しない

group of women standing on rock fragment

マッチングアプリでは、1人の女性に狙いを定めてもうまくいきません。

なぜかというと、どんなイケメンでも、マッチした女性全員とデートに行けるわけではないからです。

なので、必然的に数をこなすことになります。

もし仮にターゲットを絞った女性が、「会う気は無いけどダラダラメッセージだけ続ける」ような女性だった場合、大量の時間を無駄にしてしまいます

マッチングアプリに登録しているからといって、すべての女性が積極的にデートに行きたがっているわけではありません。

女性は登録無料のアプリがほとんどですし、「ただのヒマつぶし」で登録している女性も多いからです。

記事の後半で書きますが、ぼくもこういった女性に時間を奪われてきた経験があります。

なので、マッチングアプリでは1人の女性に固執しないことが大事です。

マッチングアプリでメッセージが途切れる3つの原因と改善策

「マッチングアプリはメッセージを続けることが目的では無い」と書きました。

ですが、会うことから逆算してメッセージをしていても、やりとりが途切れてしまうこともあります。

ある程度はあきらめて数をこなすことも大事なのですが、「よくある原因」を押さえておくことで、対策を打つこともできます。

マッチングアプリでメッセージが途切れてしまう主な原因は以下の3点。

・他にいい相手が見つかった

・「つまらない」「その他大勢と同じ」と判断された

・男がリードしていない

1つずつ、改善策も合わせて解説していきますね。

他にいい相手が見つかった

man and woman hugging each other

マッチングアプリ上では、女性は男性に比べてはるかに多くのイイねを獲得できます。
女性は顔出ししていなくても「100イイね」を獲得していることなんてザラにあります。

女性からすれば、「男を選び放題」なわけです。

なので、少しでも条件がいい、楽しそうな男が他に現れれば、そちらになびいてしまうのはごく自然なこと。

対処法

返信のスピードをあげ、自分の希少性を高めましょう。

自分の希少性を高めるには、「努力」または「演出」が必要です。

外見を磨いてプロフィール写真の質を上げる、プロフィールで弱点となりそうな部分は消す、珍しい経歴を書くなどの対処をしてください。

「つまらない」「その他大勢と同じ」と判断された

メッセージのやりとりが「つまらない」と思われると、「会って話すのもつまらないんだろうなぁ」と思われてしまいます。

つまらないメッセージとは、たとえば以下のようなもの。

 

・自分のことばかり語る

・ただ質問をぶつけられるだけのインタビューのようなメッセージ

・笑える要素がない、マジメすぎる

・コピペのような個性のない文章

 

こういったメッセージを送り続けていると、次第に女性が退屈になって、やりとりを止めてしまいます。

女性もあなたと同じ、会うことが目的です。
ただやりとりを引き延ばすだけで、一向にデートに誘わなければ、愛想を尽かされてもしょうがありません。

対象法

相手に焦点を当てたメッセージを心がけることはもちろん、相手を楽しませる、笑わせるということも意識しましょう。

ネットに転がっているような例文から、「相手を楽しませる、笑わせる」という視点で一捻り加えてみましょう。

距離が縮まってきたら、男らしくデートに誘いましょう。

男がリードしていない

man in blue denim jacket

恋愛において女性が受け身であることは、マッチングアプリでも変わりません。

たまに、

マッチングアプリって女性から全然メッセージこないけどなんで?

と言う男性がいますが、そもそもその姿勢ではデートまでこぎつけることは困難です。

女性からの質問に、男性が答えるだけでは、メッセージは続きません。
必ず、男性からの質問や投げかけでメッセージを終わらせるようにしましょう。

対処法

なにより、「男性がリードするのは大前提」だという意識を持ちましょう。

会話の主導権を握るのは、他でもないあなたです。

マッチングアプリでメッセージで使える4つのズルいテク

ここでは、僕が実際に使っている、「女性心理を裏読みしたテクニック」をご紹介します。

女性からなかなか返信がこないなら、ぜひ参考にしてください。

行間を空ける

person using smartphone

簡単に女子受けするメッセージを作るコツは、「行間を空ける」こと。

女性脳は感情にフィーチャーします、
そのため、伝えたい感情を文字だけでなく、行間という形でも表現します。

「文章がぎっちり詰まっていたら読みづらいんじゃないか」と相手の事情を考慮してくれている感が伝わります。
これは、共感を重視する女性脳に刺さります。

簡単なことなので、「。」ごとに1行空けて、メッセージを作ってみてください。

罪悪感を与える

grayscale photography of woman praying while holding prayer beads

女性を食事に誘って、断られることもあるかと思います。
代表的なのが、「仲良くなれたら」という文句。

大抵の人は、これであきらめるか、メッセージのやりとりをまた再開します。

ですが、ここで相手に「罪悪感」を与えることができれば、デートが決まる可能性は大いにあります。

たとえば、
「え〜せっかく勇気出して誘ったのに〜」
「俺は仲良くなりたいから会いたいんです」
と、断るのが申し訳ないと感じさせる。

女性は男性よりも人の感情に敏感ですから、「気まずい」「申し訳ない」という感情に訴えかけるのは、意外と効果的なんです。

お店の写真・URLを「撒き餌」に使う

cooked dish on gray bowl

相手から食の好みを聞き出して、食事に誘う。

その際、ただ言葉で誘うよりも、「視覚」に訴えかけるとより効果的です。

視覚に訴えかけるために効果的なのが、お店の写真・URLをメッセージとして送ること。

お店に行く前に、どんなお店なのかを確認しておきたい女性は多いです。
サプライズで当日発表するよりも、ここは「安心させること」を重視しましょう。

そもそも、女性はアプリで知り合う男性のことを基本的に警戒しています。
少しでも多く、安心材料を与えてあげましょう。

独特な言い回しで褒めて笑わせる

smiling woman wearing pink sweater

顔以外でライバルと差別化する方法、それが「独特な言い回しで褒めて笑わせる」こと。

ただ面白いだけでなく、「褒め」の要素が入っていることがポイントです。

僕は、これを大喜利的に楽しみながらやっています。
たとえば、以下のようなメッセージですね。

脳みそに汗をかく作業ですが、返信率はグッと上がるので、ぜひチャレンジしてみてください!

敬語かタメ口か問題

メッセージを女性に送るにあたり、「タメ口」・「敬語」で迷っている人もいるかと思います。

それぞれにメリット・デメリットがあるので解説します。

タメ口

smiling man and woman

タメ口は、相手との距離を近づける効果がある分、馴れ馴れしさも感じさせてしまいます。

人によってはタメ口というだけで拒否反応を示す女性もいることは確か。

ですが、あらかじめタメ口でやりとりしていれば、いざデート当日にスムーズに話せるというメリットがあります。

年齢が自分よりも3歳以上下の女性相手なら、序盤からタメ口でやりとりをしても自然です。

敬語

man wears grey coat

紳士的なイメージを与えることができます。
相手からの警戒も少ない。

その代わり、どうしても楽しさを演出しづらく、カタさが出やすいのも敬語の特徴です。
いざデートに行っても、アイスブレイクまでに時間がかかります。

「敬語であれば嫌われないから」といつまでも敬語でやりとりを続けていると、距離が縮まらず、恋愛が始まりません。
タメ口への移行は避けられない課題です。

なので、敬語でやりとりを始める場合は、タメ口に移行するチャンスを常に探るようにしましょう。

マッチングアプリのメッセージで失敗し続けた僕の体験談

brown ice cream cone

さて、ここまで偉そうに語ってきましたが、僕も失敗を重ねてきています。

その中でも、特にみなさんに回避してほしい地雷が2つあります。

それは、「大学生のドタキャン」と「会わせない女性」です。

大学生のドタキャン

woman covering her face with white book

20〜22歳の大学生の女性は、かなりドタキャンが多い!

なんども、待ち合わせ場所に行ったのに来なかったり、当日、「遅れるからもうちょっと待ってて」となんども引っ張られた挙句、結局来なかったり、「彼氏ができたから行けません」となったり…。

ペンさん
ペンさん
サラリーマンのマッチングアプリユーザーの諸君、聞いていますか?

 

たしかに、若い女性は魅力的です。
でも、できるだけ学生は避けたほうがいい。

まだ責任感も薄く、ちやほやされる存在ですから、男性に対して強気な態度を取ってきます。

そんな相手に振り回されるのは時間の無駄です。
若くてもいいですが、検索条件を絞り込んで、「社会人」の女性を探すのがオススメ。

会わせない女性

woman leaning on tree

まれに、「会うこと」が目的ではなく、「メッセージでやりとりすること」が目的の女性がいます。

どうかそういう女性だとわかったら早めに手を引いてください。

 

マッチングアプリを始めたての頃、コツをつかむ前は、男性はみな不人気です。
プロフィール文が甘かったり、写真がイマイチだったり、イイねを集めるコツを知らないからです。

そんな中では、メッセージのやりとりを続けてくれる女性が天使のように思える。
僕は以前、かなり仕事が忙しくて、住んでいる地域も離れている美容師の女性とメッセージのやりとりをしていました。

彼女とは2週間ほどメッセージのやりとりをしていたのですが、はたと気づいたのです。
「なぜ俺は会えないとわかっている女性とやりとりを続けているんだ?」と。

 

もしあなたがそんな状況に陥った場合、悪いことは言いません、早めに次の女性に切り替えましょう。
その女性と一緒になる未来は、あなたにありません。

 

1人の女性に固執せずとも、あなたの彼女候補はまたすぐ現れますから、安心してください。

まとめ

マッチングアプリを始めても、最初からうまくいくとは限りません。

ですが、街コンやナンパと比べて、ローコストかつ難易度が低いのは確実。
ぜひ有効活用してほしいツールです。

今はコロナの影響でなかなかデートまではいけませんが、逆に言えば、今女性と出会える方法はマッチングアプリくらい。

デートではなく、マッチしてLINE電話することをゴールにすれば、この状況でも恋愛の下準備は十分に可能です。

外出自粛明けに向けて、デキる男は今のうちに準備しています。

どれにしようか迷うなら、初心者にはまずpairsがオススメ。
ダントツで会員数が多いので、タイプの女性も見つかりやすいですよ。

pairs3

 

ペンさん
ペンさん
最後まで読んでくれてありがとう!

 

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