この記事は、そんな“あなた”に向けて書いています。
男性も唯一無料でメッセージ交換まで出来るマッチングアプリ、Tinder(ティンダー )。
Tinderを通して、どんな女性と出会えるのか知りたくありませんか?
最近、Tinderで僕史上最も可愛い子とデートしてきたので、今回はその様子をお伝えしていきます。
この女の子、可愛い、気立てがいい、趣味が合う、ちょっとエロいの4拍子が揃ってた。
しかも顔が乃木坂46の齋藤飛鳥似でどタイプ。
「Tinderってこんな可愛い子と出会えるのか!」
と驚いたそのデートの様子を、今回はレポートしていきたいと思います。
こんな可愛い子と最終的には…
マッチ〜メッセージのやりとり

実際に顔をあわせるまで、LINEに移行せず、Tinder内のやりとりだけで完結。
そのときのメッセージスクショを載せたいところなんですが、もう消えてしまってて載せられないのが残念です。
ただ、会うまでは非常にすんなりでした。
プロフィールの顔にボカシがかかってて、どんな人かはハッキリとわかりませんでした。
ただ写真の雰囲気は柔らかでオシャレな感じが漂ってたので、悪い人ではないだろうなと勝手に判断。
日程をすり合わせ、待ち合わせ場所を提案。
都心を少し離れた、人が少なめの駅で待ち合わせにしました。
いつもは最都心の駅なのですが、人が多すぎると待ち合わせがスムーズに行かないので、今回あえて1駅ズラしてみました。
メッセージ〜顔合わせまでは、グダる要素を最小限に減らそう。

会う前の意気込み〜マクドナルドで一人決起大会〜

それは…
〜会ったその日に家までお持ち帰り〜
「真面目カタブツ人間」を20年ほど貫いてきたので、こういうことをする男のことを「ありえない!人でなしだ!」と軽蔑してきました。
でも、最近になって、「気になった女の子にアプローチする思い切りと度胸と勇気が足りないのを正当化しているだけじゃないのか?」という意識に少しずつ切り替わってきてたんですよね。
そのきっかけは恐らくこのブログ活動を通してでしょうね。
恋愛に関するインプットとアウトプットを繰り返していく中で、自分の中で価値観の変革が起こったんだと思います。
今このブログを読んでいただいているあなたがいなければ、試行錯誤に耐えきれず、そこそこモテるけど消極的な男のままだったでしょう。
変わるきっかけをくれた読者様に感謝です。
ただ、内向的な根マジメ男がいきなり積極的なアプローチを自力でしていくのは難しい。
ここは友人と一貫性の原理の力を借りることにしました。
もともと人に備わっている、自らが取る一連の行動を一貫させようとする心理。
待ち合わせ前に入念にデートコースを歩いて確認したのち、最寄りのマクドナルドに入店してホットコーヒーを注文。

って教えてくれた筋肉ムキムキの男性ホルモンを放出しまくっている友人がいるんです。
席に着くなり、その友人に、「俺お持ち帰りするから!」とLINEで宣言。

宣言することで、土壇場で日和らない環境に自分を追い込みます。

ちなみに、この時点では可愛い子が現れる保証はゼロ。
そろそろ女の子が登場するよ!
ついに顔合わせ・初対面の印象

待ち合わせの15分前、彼女から連絡が。
一世一代の「即日お持ち帰り」に挑戦しようとしている僕の心境を、想像して見てほしい。
15分の遅延は、むしろありがたかった。
【リラックス→心の引き締め】を繰り返します。
5分前になり、マクドナルドを出て待ち合わせ場所に向かいました。

◆
◆

待ち合わせ場所の駅の改札前に到着。
メッセージで服装を伝え合っておきます。
そっちは?
そしてついに。
現れた女性を見て、僕はこう思いました。
わかりやすく言うと、乃木坂46の斎藤飛鳥さんみたいな感じ。

Tinderでどれくらい可愛い子が現れるかわからないときは、「アイドル級の可愛い子が現れる」と想定していれば、どんな子が来ても落ち着いて対応できる。
行こっか。
1軒目にて〜共通点祭り〜

1軒目に到着。
と、ここで簡単に彼女のスペックを。
・25歳
・仕事はブライダル関係
・バンド好き
・お酒好き
・彼氏なし
1軒目は店の外観と食べログの評価で決めましたが、入ったことはありませんでした。
いざ入ると、店がかなり狭いことがわかります。
カウンター席と後ろの壁が近すぎ。
奥に1:1の丸テーブルありましたが、そのすぐ後ろに扉が開きっぱなしのトイレが。
悩んだ挙句、奥のテーブルの席に座ることにしました。
ここからは1軒目での会話の模様をどうぞ。
彼女のスマホケースに、見慣れた猫のキャラクターを見つけたのです。
たしか、ロックバンド『BUMP OF CHICKEN』のアイコン的なイラストだったはず。
こないだライブに行ったときに買ったの。
ここから、しばらく好きな音楽の話に。
「若干マイナーだけど好きなミュージシャン」がほぼ一致していて、「なんで好きになったか?」の話で盛り上がります。
私なんか全然周りにこのアーティスト好きな子いなかったよ!
さらに話を進めていると、好きな小説家まで一致。
小説を読んでいる人自体少ないので、この時点でかなり親近感が湧きます。
電車乗るの嫌いだからね。
旅行とか行かないの?
家で映画見たり読書するのが好き。
トイレに入った隙に、興奮気味に友人にLINEで現状報告。

美味しいご飯とお酒をいただき、1軒目を後にします。


移動〜手繋ぎ〜2軒目

お持ち帰りをするにあたり、欠かせないのが手繋ぎ。
僕が独自に開発した手繋ぎメソッドを使って、2軒目への移動の間に手繋ぎを成功。
冷え性な男性は特にチャンス!
遡ること数年。
初めての彼女とは、付き合っている間1度も手を繋げなかったチキン男でした。
2軒目までの移動中、繋いだ手をやたらスリスリしてくれる彼女。
寒がる僕をずっと心配してくれていて、
とフリースのチャックを上げてくれたりします。
2軒目は彼女がオススメするカフェバーへ。
2軒目〜深まる夜とふたり〜

2軒目には、他にお客さんがおらず、店内に二人っきり。
対面の広々としたソファ席で、本日3杯目のお酒を飲みながら、のんびり話します。
手繋ぎの効果もあってか、話す内容も1軒目と比べ、深い内容になっていきました。
俺映画見たりしても全然泣かないんだよね。
てことは、みんなめっちゃ仲良かったんだ?
そんなことしょっちゅうだった。
壮絶だったからさ、卒業式のときはみんな泣いたよ。
こんな感じで、ぶっちゃけた内容も、楽しい話も交えつつ、2軒目は終了。
寒空の下をふたたび歩き出します。
もちろん手を繋いで。
もちろん、ここでは終わらない。
勝負はここからが本番。

豪速球デッドボールからの振り逃げホームラン

近づいている。
ふたりが最寄り駅に近づいている。
勝負をかけるときが近づいている。

◆
◆
…ここでは終わりません!
この話にはまだ続きが。
続きをご覧ください。
おや…?
彼女の様子が…?
実際は太ってないのに。

(自宅マンション前まで到着。)
何が好き?
もうちょっと一緒にいたいんだよ。
こんな趣味合う人ってなかなかいないんだから。

Tinder即日お持ち帰り、成功。

おわりに
・アプリに顔写真載せてなくても可愛い子はいる
・可愛くて優しくて趣味が合ってエロい子はこの世に存在する
・Tinderで即日お持ち帰りは可能
また、Tinderを通して知り合った女の子とのデートのレポートを随時アップして行く予定です。
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女性との出会いに、「とにかく費用をかけたくない!」という方には、唯一男性も無料で使えるマッチングアプリ、「Tinder」の使用をオススメします!
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