この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
【この記事を書いた人】
・これまで30人以上の女性とデート
・彼女持ちのアラサー男
女心を理解するのって難しいですよね。
って思わされることがたくさんあります。
ですが、ひとたび女心を理解すれば、恋愛や仕事での人間関係のトラブルが激減します。
彼女がいなくて悩んでいるという方は、彼女をつくるヒントになるはず。
というわけで今回は、「女性がいつも何を考えているのか」を解説していきます。
記事作成にあたり、
・彼女との会話で頻出するワードの分析
・女性誌を5冊以上読み、特集の見出しで扱われているテーマのチェック
・Yahoo知恵袋の回答のチェック
を行いました。
その結果としたわかった、
・女性の「悩み」
・女性の「したいこと」
の2つのパートに分けて解説していきます。
女性の頭の中【悩み編】
まずは女性の頭にある悩みについて。
ここに共感できるようになれば、女性との距離をグッと縮めることができます。
女性の抱える悩みは、主に以下のようなことです。
【女性の頭の中の「悩み」】
・肌荒れが気になる。でも甘いもの好き
・運動はぜったい本格的にしない。けど痩せたい
・彼氏が浮気してないか
女性誌には、必ずと言って良いほどスキンケアの特集が組まれています。
それだけ、女性が肌に悩んでいるということですね。
しかし、徹底したスキンケアを実際に女性ができているかというと、そうではありません。
ケーキ等の甘いものが好きですし、科学的な根拠のあるスキンケアの方法を実践することはありません。
僕は、科学的根拠のあるスキンケアの方法を、書籍等で一通り学んでいます。
なので、デートで
というと、女性は「教えて！」とかなり食いつきます。
しかし、そのスキンケアを実践する女性は皆無でした。
また、女性が口癖のように発する
という言葉。
肌荒れしかり、体型しかり、女性は外見を気にしています。
なぜなら、外見の魅力が女性にとってのモテに直結するからです。
しかし、ストイックで論理的な体型改善に取り組む女性はほとんどいません。
以上のことから、女性の「言行不一致」は日常茶飯事です。
しかし、このような女性に対して、「いい加減なやつだ」と本気で幻滅しないようにしてあげてください。
「女性とはそういう生き物だ」という認識で優しく見守るくらいがちょうどいい。
女性は外見を気にしているけど、面倒な対処法は実践しない。
そういうもの。
他には、「好きな男性」のことについてもよく考えています。
自分の理想に近い彼氏であればあるほど、「浮気していないか」が心配です。
動物的には「優秀なオス＝子孫をたくさん残せるオス」です。
なので、「この人はかっこいい」と認めた彼氏に対して、本能的に「浮気しているんじゃないか」と疑ってしまうのです。
【女性の頭の中の「悩み」】
・肌荒れが気になる。でも甘いもの好き
・運動はぜったい本格的にしない。けど痩せたい
・彼氏が浮気してないか
女性の頭の中【したいこと編】
次は、「したいこと」について解説します。
大多数の女性の好みは似通っています。
傾向をつかむと、「女性とはだいたいこんなものか」と女性への理解が進みます。
女性が「したいと思っていること」は、以下のようなことです。
【女性の頭の中の「したいこと」】
・次、なんの服を買おっかな？
・映画、ドラマ、漫画
・ユニバorディズニー行きたい
・とりま旅行行きたい
・広い家に住みたい
・彼氏といたい
女性の休日は、ほぼ「買い物」と「コンテンツ消費」が時間を占めています。
毎週のように服や化粧品を買いに街に出かけ、家ではひたすらNetflixで映画やドラマを眺めています。
ただ、いつもそれだと飽きるので、定期的に「ユニバorディズニー」と「旅行」を求めます。
僕は関西出身ですが、USJの年間パスポートを持っている女の子にたくさん出会ってきました。
ここから言えるのは、「女性は常に退屈な現実を忘れさせてくれるエンタメを求めている」ということ。
よく言われる「いい人がモテない」の理由は「退屈で刺激をあたえられないから」です。
また、長期的展望で言うと、「広い家に住みたい」という欲求もあります。
デートでタワマンや立派な一軒家の前を通りかかると、
とつぶやく女子は少なくありません。
暗に、「（金持ちと結婚して安全に暮らしたい）」という心理があるからです。
「動物」としての女性にとって重要なのは、「子育て」です。
子育てのリソースとなるのは、「安全な環境」と「お金」です。
広い家には、その両方の意味が含まれています。
また、心を許した彼氏とは、「常に一緒にいたい」と考えています。
これは、「いい男を独占したい」という本能的な欲求からきている感情です。
これも、動物として考えるとわかりやすい。
「多くの子孫を残す」という種としての命題への答えとして、男性は「より多くの女性に遺伝子をばら撒く」という戦略を取ってきました。
対して、女性は受け身です。
また、男性のように「ヤったら仕事完了」ではなく、「成人するまでの子育て」という時間のかかる役目があります。
加えて、パートナーの男性に離れられると、子育てのためのリソースが得られず、母子ともども苦境に立たされます。
そのため、「いい男を独占したい」という本能があり、「彼氏とくっついていたい」という気持ちになるのです。
【女性の頭の中の「したいこと」】
・次、なんの服を買おっかな？
・映画、ドラマ、漫画
・ユニバorディズニー行きたい
・とりま旅行行きたい
・広い家に住みたい
・彼氏といたい
おわりに
【女性の頭の中の「悩み」】
・肌荒れが気になる。でも甘いもの好き
・運動はぜったい本格的にしない。けど痩せたい
・彼氏が浮気してないか
★女性は外見を気にしているけど、面倒な対処法は実践しない。
★「この人はかっこいい」と認めた彼氏に対して、本能的に「浮気しているんじゃないか」と疑ってしまう
【女性の頭の中の「したいこと」】
・次、なんの服を買おっかな？
・映画、ドラマ、漫画
・ユニバorディズニー行きたい
・とりま旅行行きたい
・広い家に住みたい
・彼氏といたい
★「女性は常に退屈な現実を忘れさせてくれるエンタメを求めている」
★子育てのリソースを確保するため、「いい男」を独占したい
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
女性も十人十色なので、一概に全ての女性がこの考えを持っているとは言い切れません。
ですが、「傾向」として、多くの女性がこのような考えを持っているということを知っておいて損はありません。
生物学的な視点に立ち、「男女の役割の違い」について考えると、女性が考えていることを理解しやすくなりますよね。
僕にはまだまだ女性の理解できないところはありますので、今後も勉強していきたいと思っています。
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