この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
ねらっている女性と付き合いたい。
恋愛テクを教えるネット記事やYouTube動画を見たところ、どうやら、「恋愛トーク」をすると男女の関係を意識させられるみたい。
でも、恋愛トークをすることには、なんか抵抗を感じる…。
上記のように感じる男性は、あなただけではありません。
好きな女性と恋愛の話をするのは、なんか照れくさいですよね。
それきっかけで、変な空気になるのは気まずいですし。
リスクを避け、無難な話題を選びがち。
しかし、実際には恋愛トークをしない方がリスクです。
恋愛トークなくして、男女の仲にはなれません。
必ず通らなければならない関所のようなものです。
これについては、僕も散々悩みました。
ですが、マッチングアプリで多くの女性とデートを重ねる中で、導き出した答えがあります。
この記事では、「どのタイミングで話題を恋愛トークに切り替えるべきか?」について解説しています。
恋愛を前提とした出会いの場合
まずは、マッチングアプリや街コンや婚活パーティなど、男女ともども恋愛をしたくて利用している場合について解説します。
この場合、「恋愛したい」というお互いの目的が一致しているので、「恋愛トーク」は早めに切り出してください。
具体的には、「2話題目」でOK。
たとえば、僕がマッチングアプリを使って女の子と会うときは、待ち合わせ場所から一軒目に向かうまでは、
・「今日はなにしてたの?」
・「どこらへんに住んでるの?」
みたいな無難な話題を歩きながら話します。
そして、一軒目のお店に到着し、テーブルについたら、そこからは恋愛トークに切り替えます。
抵抗がないからといって、ずっと趣味や出身地などの無難な話題に終始していると、「友達コース」に入ってしまいます。
猛者はいきなり恋愛トークに入っても落とせるかもしれません。
でも、僕らはそうじゃない。
「お店に入ったら、恋愛トークに切り替える」というように認識しておくとよいでしょう。
「恋愛を前提とした出会い」の場合、2つ目の話題で、「恋愛トーク」を切り出そう。
恋愛を前提としていない出会いの場合
次は、
・ボランティア
・社会人サークル
・趣味の集まり
・バー
など、「必ずしも恋愛を前提としていない出会い」の場合です。
この場合は、恋愛トークに入る前に、十分に信頼関係を構築しておきましょう。
そのために、まずは「子ども時代の話」をしましょう。
なぜなら、「子供時代の話」は、お互いに共通点が多く見つかるからです。
人は、共通点が多い相手のことを、「自分と似ている人」、つまりは「味方」とみなします。
具体的には、「学校あるある」とかがいいですね。
【学校あるある】
・英語の授業では「パードゥン?」がやたらと流行る
・黒板消しクリーナーの音がでかすぎてコワい
・テスト前に仮眠したら、気づけば朝になってる
ただ、ずっと昔話をしていても、男女の関係を意識させるのは難しい。
あなたの目的は、「彼女をつくること」にあるわけですから。
ある程度「子ども時代の話」で信頼関係ができたら、「恋愛話」から逆算してトークを組み立てましょう。
たとえば、「どんな人がタイプ?」という恋愛に関する質問をするため、そこから逆算し、以下のように組み立てることができます。
「どんな人がタイプ?」
↑
「職場恋愛とかある?」
↑
「職場でも仲いい人はいる?」
↑
「どんな友達が多い?」
上記のとおり。
「どんな友達が多い?」という超無難な質問から始まり、最終的には恋愛話につながりました。
「必ずしも恋愛を前提としていない出会い」の場合は、子ども時代の話で共感を重ねて距離を詰める。
そのあと、恋愛に関する質問から逆算してトークを組み立てよう。
恋愛話を切り出せる時点で強い
恋愛トークに踏み出せる。
実は、これだけで男らしい印象になります。
「誰しも切り出すのに抵抗を感じるけど盛り上がる」話題を、さらっと提供できているわけですからね。
逆に、恋愛トークになかなか踏み出せないと、間接的に自分の弱さ、自信のなさを露呈することになります。
「恋愛トーク」を切り出せることは、男としての強さの証明
恋愛話を盛り上げる「下ごしらえ」
恋愛トークをするにあたっては、前準備が必要です。
しっかりと自分の価値観を棚卸ししておきましょう。
そうすると、いざ恋愛話になったときに、盛り上がります。
以下の質問に対する答えを自分でも用意しておくといいでしょう。
メモ帳やノートに書き留めておくのがおすすめ。
Q.好きな女性のタイプは?(外見、性格)
Q.付き合ったら、どんなデートをしたい?
Q.付き合ったら、どのくらいの頻度で会いたい?
Q.2人で旅行するなら、どこに行きたい?
上記の話題は、仮にあなたに恋愛経験がなくてもできる、「未来志向」の話題です。
前準備として、自分の恋愛に関する価値観を棚卸ししておこう。
まとめ
↓は今回のまとめだよ。
★「恋愛を前提とした出会い」の場合、2つ目の話題で、「恋愛トーク」を切り出そう。
★「必ずしも恋愛を前提としていない出会い」の場合は、子ども時代の話で共感を重ねて距離を詰める。
そのあと、恋愛に関する質問から逆算してトークを組み立てよう。
★「恋愛トーク」を切り出せることは、男としての強さの証明。
★前準備として、自分の恋愛に関する価値観を棚卸ししておこう。
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