女の子の落とし方

「癒し系男子」になろうとしてモテなくなるのを防ぐ方法

どうも、恋愛ブロガーのペンさんです!

さて、「癒し系男子」って言葉がありますよね?

時たま、
「癒し系男子がモテる!」
「癒し系男子になる方法とは?」

みたいな記事や特集を見かけますが、もしかして、それに影響されて「癒し系男子を目指そう!」だなんて思ってないですよね?

結論から言うと、目指しちゃダメです。

なぜなら、癒し系男子を目指すと、モテる男性としての基礎が作れないから。

 

この記事では、癒し系男子を目指しては行けない理由、そして、どんな男を目指せば良いのか?

そういった点について解説していきます。

ペンさん
ペンさん
最後までよろしく!

癒し系男子とは

まず、癒し系男子の定義について。

一言で言うと、ほんわかした柔和な雰囲気があり、女性が一緒にいて癒されるような男性のことですね。

芸能人でいうと千葉雄大さんや、V6の井ノ原快彦さんとか、お笑いコンビのサンドウィッチマンさんなんかも癒し系と言われてたりします。

なんとなく雰囲気はつかめましたか?

癒し系男子はなろうと思ってなれるものではない

そんな癒し系男子ですが、確かに存在するし、モテることも確かですが、目指すものではありません。

ここを肝に命じておきましょう。

千葉雄大さんも、井ノ原快彦さんも、そもそも童顔であったり笑顔が柔和であったり、元のポテンシャルに「癒し系男子っぽさがある」のであって、「癒し系男子」を目指した結果ああなったわけではない。

サンドウィッチマンの2人が癒し系コンビを目指していたと思いますか?

絶対、自発的に目指したわけではないですよね。

そもそも、彼らにはちゃんと男らしさがあります。

サンドウィッチマンの2人はラグビーをやっていて体格もいいですし、千葉雄大さんも井ノ原快彦さんも体がしっかり鍛えられてる。

しっかり男らしいことを追求した上で、見た目の特徴から癒し系と言われているにすぎません。

癒し系男子を目指すと男らしさを失う

癒し系男子を目指そうとするとどうなるか?

ズバリ、男らしく無くなります。

これは恋愛において大きく不利になります。

癒し系男子と聞くと、料理ができたりとか、手芸をしてたりとか、オス感のない服装といったイメージがありますよね。

そこを目指せば目指すほど、どんどん男らしさがなくなり、女性っぽさが増していきます。

癒し系男子を目指すことが、男らしいことをしない言い訳のようになってしまうのです。

そうすると、体を鍛えたりしなくなり、テストステロン値が上がらず、性欲も出ない。

女性に対して積極的になれなくなっていきます。

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男と女の役割、住み分けを知ろう

僕たちが男らしいゴリっとした女性に惹かれないように、女性も女々しい男は大嫌い。

男は男らしく、女は女らしく。

当たり前のことですが、昨今の社会での男女平等の考え方が広まり、このあたりが誤解されているな〜と思います。

男女平等はあくまで社会での話。

社会は理性によって作られたものですが、恋愛は本能で行うもの。

本能で女性が惹かれるのは、当然男らしい男なんです。

癒し系男子を目指した僕の末路

かく言う僕も、癒し系男子を目指して失敗した男の1人。

なぜ目指したかと言うと、姉からの「癒し系男子を目指せ」というアドバイスを真に受けてしまったからですね。

結果、ただの弱い男になってしまいました。

癒し系男子を目指してやったこと

・フラボアという可愛らしい世界観のブランドの服を着る

・優しい話し方を意識する

・料理を趣味にする

・ムーミンにハマる

・アートにハマる
などなど

「優しい話し方をする」なんかは一見良さそうですが、声の小さい自分がこの意識で話すと、マジで何言ってるか伝わらない。

ムーミンやアートにハマるのも、「変わった人」としては見られますが、「男として魅力的」に見られたことは1回もありませんでした。

初めてできた彼女にフラれたときに理由を聞いたら、「彼氏っぽさがない」って言われました。

遠回しに、男らしくないって言われたってことですね。

怖いのは、こういった間違った路線に進むと、なかなか抜け出せないこと。

なぜかと言うと、だんだん「これが俺の個性だ!」「好きなことをやるのが一番なんだ!」と意固地な考え方になってしまうから。

そういった趣味にお金や時間をかけているとなおさらですね。

サンクコスト効果が働いて、「コストをかけたものから離れるのはもったいない」と感じて、どんどん非モテの沼にはまっていきます。

ちなみに今ではそう言った女々しい趣味は全て断ち切り、「男らしさ」を追求して生きてます。

今思うと、あの頃は労力のかかる努力から逃げていただけのような気がします。

自分に負荷をかけていかないと、男としての価値は上がりません。

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男らしさが基礎

「癒し系男子」と呼ばれるにも、結局のところ、男らしさが基礎として必要です。

男らしさは、あって絶対に損することはありません。

建築の基礎工事みたいなもんで、男らしささえあれば、モテの基盤が築けるんです。

それに、癒し系男子のコミュニケーションってかなり高度ですよ。

自信やメンタルの強さや経験がないと、脱力しつつ柔らかでセクシーなオス感も出しながら女性を癒す、なんてことできませんから。

まずは男として強くなりましょう。

筋肉を鍛えましょう。

積極的になりましょう。

性欲に正直でありましょう。

沢山稼ぎましょう。

自分に自信がある分野で一番を目指しましょう。

男らしさ抜きでモテるわけないですから。

まとめ

まだモテたことのない非モテの段階で、いきなり「癒し系男子」を目指すのは無謀です。

ランニングで日本からフィンランドに行こうとするくらい無謀。

僕の職場にも癒し系っぽい男性がいます。
たしかに癒し系ではありますが、なんか空気みたいな存在です。

癒し系男子を目指しても、高確率で都合の良い男、ただのいい人で終わります。

遠回りをせず、まずは王道のモテる男を目指しましょうね。

最短距離で王道のモテる男になる方法はnoteで解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

ペンさん
ペンさん
最後まで読んでくれてありがとう!
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