行動療法の技術で女性慣れする方法

 

女性と話そうとすると、ついガチガチになってしまう…。
同い年、もしくは年下なのに敬語になる…

 

女性と砕けた空気感で対等に話せている男性を見ると、つい憧れますよね。

 

 

結論から言えば、重要なのは以下の２点です。

 

 

上記２点について、続きで詳しく解説します。

なお、この記事では、「女性慣れ」を以下のように定義します。

 

 

「温情ある会話」を細かく分解すると、以下です。

 

 

ただ差し障りない言葉だけを交わしていても、女性との距離は縮みません。

会話の温度を上げ、男女の緊張を溶かすには、「踏み込み」が必要です。

女性の心に踏み込む言葉を、男からかけなければなりません。

 

と思われたかもしれません。

 

しかし、記事中で紹介する「エクスポージャー」という技法を応用したやり方を使えば、無理なく女性慣れしていくことができます。

さっそく見ていきましょう。

 

なぜ女性慣れする必要があるのか？

「女性慣れする方法」を解説する前に、「女性慣れする必要性とメリット」をお伝えします。

もし「彼女がほしい」「モテたい」と思うなら、女性慣れすることは必須条件。

 

女性慣れしていないと、以下のようなデメリットがあります。

 

 

女性は受け身。
男性に身をゆだねたい。
尊敬したい。

 

 

デート中の女性の頭の中に、暗雲が立ちこめます。
不安でいっぱいになります。

 

逆に、女性慣れすると、以下のメリットがあります。

 

 

あなたの理想の女性は、あるとき突然現れます。

 

それは、まるでライコウ、エンテイ、スイクン、ラティオス、ラティアスのように。

 

そんな伝説級の美女と急接近するサプライズイベントが、人生にはあります。

そうしたチャンスに、落ち着いて対応できるように。

今のうちから女性慣れしておく必要があります。

そもそも、なぜ女性は怖いのか？

 

上記の考えを持っていることは、僕もあなたも共通している。

なのに、女性慣れすることは、思っている以上に難しい。

 

しかも、「近づきたい」と意中の女性を目の前にすると、「怖い」という反対の感情さえ沸いてきます。

 

 

原因は次のとおり。

 

 

つまり、相手を上げ、自分を下げてしまっている。
自分の脳内で。

だから、相手と接することが恐れ多いと思ってしまう。

自分と関わることが、相手にとってマイナスだろうと感じてしまう。

 

この「相手に貢献できないだろうという感情」が、問題の根っこにあるのではないでしょうか。

 

逆に、「相手に貢献できる可能性」を高く見積もれたなら、相手に積極的に関わることができる。

 

 

逆に、世間話をしようとして話しかけることに強い抵抗を感じるのは、「それが相手の役に立たない」と思っているから。

 

 

答えは、自己評価です。

 

自分が女性に関わることが、「女性にとってプラスになる」、と思えるか。

恋愛面で言えば、「かっこいい」「話が面白い」という自信を持てるか。

 

そこが、女性と関わる第一歩の手前の段階です。

 

 

まずはルックスを自分史上最高まで高めることです。

 

筋トレ、スキンケア、ファッションに、お金と時間と労力を惜しまないことです。

これには、時間もかかるし、疲れます。

 

しかし、根本的な問題の解決への一番の近道でもあります。

 

ここに気づき、やるべきことをハッキリさせると、後々大きなリターンとなって自分に返ってきます。

自分を「かっこいい」と思えるようになればなるほど、女性に接する抵抗は減っていきます。

「外見的魅力」という目に見える部分を最優先して伸ばしていきましょう。

 

外見を向上するための参考記事を↓に貼っています。

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フェーズ別に進む女性慣れへの道

私を滅ぼすに至らないすべてのことが、私を強くする
［ニーチェ/ドイツの哲学者］

 

ここまで、まずは自己評価を高めることの重要性についてお伝えしてきました。

ここから、いよいよ女性慣れするための具体的ステップについて解説していきます。

 

 

しかし、少しの不快感に自分をさらすことも、女性慣れのためには必要です。

 

ここで、行動療法の世界で「エクスポージャー」と呼ばれる技法を使います。

 

 

女性慣れするためにも応用することができます。

 

エクスポージャーは直訳すると、「危険に身をさらす」という意味です。

 

こう聞くと、

と思われるかもしれません。

 

しかし、エクスポージャーを使えば、自分に適したレベルの負荷を与えていき、無理なく女性慣れしていくことができます。

 

手順は次の４つ。

 

 

 

エクスポージャーによって、「ほんの少しのストレスがかかるけど、やって損はないアクション」に挑み続けることができます。

 

…と、このエクスポージャーをしっかり実践してもらうのが一番なのですが、「めんどくさい」という人もいるでしょう。

 

そんなあなたのために、ここからは僕がつくった「女性慣れロードマップ」をご紹介していきます。

 

女性慣れに至るまでの道を、ハードルが低いものから３ステップでシンプルに解説しました。

さて、「女性慣れ」のためロードマップは以下のとおり。

 

 

「女性と文章でやりとりする」というもっとも心理的抵抗の少ないところから始めていきます。

1.テキストのみ

文章のやりとりはハードルが低く、以下のような特徴があります。

 

 

使うツールは、次のとおり。

 

 

SNSは無料ですが出会いまではつながりにくく、マッチングアプリは有料ですが出会いまでつながりやすいという違いがあります。

 

SNSでは、自分と同じ趣味の女性アカウントに絡んでいきましょう。

 

マッチングアプリでは、無難な話題に逃げず、恋愛の話題に踏み込むことが大事です。

また、カタくなりすぎず、相手が年下であればタメ口でいく勇気も養いましょう。

具体的なメッセージのお手本は、こちらの記事でスクショ満載で紹介しています。

 

このように、相手が知り合いでなければ、失敗しても後腐れがありません。

また、「タメ口でいく」といったチャレンジもしやすい。

現代の文明の利器アプリを用いて、まずはテキストから女性慣れしていきましょう。

 

2.声のみ

声のみ、つまり電話のやりとりが、レベル２に当たります。

 

 

最近では、まだ会ったことのない人と声でやりとりできるツールが増えてきました。

たとえば、以下のとおり。

 

 

最近のマッチングアプリは、アプリ内通話ができる機能が追加されているものが多いです。

 

 

Tinder等の通話機能のないアプリでも、LINEに移行すればLINE電話ができます。

 

「会いませんか？」よりも「ちょっと電話で話しませんか？」の方が難易度は低いので、対面よりも場数が踏みやすい。

手元に話題リストを書いたメモを置き、それを見ながら話すこともできます。

 

 

失敗したとしても、知り合いの女性と話すよりもダメージは少ないので、どんどん電話して会話の経験値を増やしていきましょう。

 

3.対面で話す

次は、いよいよ対面での会話です。

以下の機会を利用して、女性慣れしていきましょう。

 

 

１つずつ見ていきましょう。

店員と話す

 

話しかければ確実に笑顔で返事をしてくれる女性店員に話しかけましょう。

●スターバックス

一番オススメなのは、スターバックスの店員さん。

あそこの女性店員は９割親切でニコニコしていて感じのいい人です。

なぜかというと、そういう店員に自ら憧れてスタバで働いているからです。

話しかけて雑に扱われることは、まずありません。

話題はなんでもいいのですが、以下のテーマがオススメです。

 

 

あまりにも可愛い店員だと緊張するでしょうから、素朴なルックスの女性店員さんから挑戦してみてはいかがでしょうか。

●百貨店など

「彼女へのプレゼントを女性店員に相談する」というのもオススメです。

 

 

体感してほしいのは、女性店員のあなたを見る目の変わり方です。

 

 

「売り上げＮｏ１！」という宣伝文句が僕たちの動かすように、「誰かに選ばれている」という箔がつくと、男の価値が上がるのです。

「モテるフリ」は、女性に刺さるモテテク。
これを練習する機会にもなります。

 

不思議と、美人店員とも対等な立場で話せている自分に驚くことでしょう。

 

 

たとえば女性モノの服屋でこれをやってしまうと、誰も着ない服にお金を使うことになってしまいます。

●マッチングアプリ

 

マッチングアプリなら上記のように、難易度を少しずつ高めながら、対面まで持って行くことができます。

 

デートまで行けたら、あとは以下の記事を参考に、女性との会話を楽しみましょう。

初デートの会話が不安な男性へ。女子の琴線に触れる会話の秘訣 この記事は、そんなあなたに向けて書いています。 初デート、ワクワクもありつつ、会話がうまく...

 

楽しむ、といっても、無難な話しかしないのはNG。

自分の中で、

 

 

と抵抗を感じるような話もしましょう。

なんとか耐えられるレベルの少しの不快感に身をさらすことが、女性との会話力を高めます。

 

 

女性と話しかけるときには、コツがあります。

それは、自分を「ややガサツ」というキャラ設定にすること。

芸人で言うと、千原せいじさんのイメージ。

砕けた空気になりやすいというメリットがあります。

 

また、「手助けを求める」という話しかけ方にすると、相手から拒否されづらくなります。

なぜなら、拒否すると悪人になってしまうからです。

また、人には「助けた人を好きになる」という脳の特性がありますので、それを利用して好感度を上げることもできます。

注意！やっても女性慣れにつながらないこと

女性慣れにつながりそうで、実はまったくつながらないアクションもあります。

 

 

時間を消耗するし「やったつもり」になって遠回りを招くので、避けてください。

それは以下のとおり。

 

 

上記のとおり。

 

「おばちゃん」と「若い女の子」は別の生き物です。

ゲートボールとゴルフくらい違います。

いくらゲートボールを毎日７時間練習しても、プロゴルファーにはなれません。

 

 

一言で表すと、話しかけるときの抵抗感。

 

緊張しない。
ドキドキしない。
だから「殻を破れた感」がない。

総じて、成長がない。

 

おばちゃんに逃げず、自分と同年代か、少し下の女性と話せるようになることを目指しましょう。

あとは、家族もそうですね。

 

僕には２つ上の姉がいるのですが、まったく女性慣れできませんでした。

一般的に、女兄弟がいると女性慣れしやすいと言われていますが、ダメでしたね。

 

もちろん、母親もダメです。

母親は僕たちをお腹を痛めて産んだ人です。
息子は無条件に可愛いに決まっています。

「なにをしても受け止めてくれる人」では、まったく練習になりません。

話しかける直前に言い聞かせる言葉

女性に話しかけるときは緊張するでしょう。

そんなときは、次の言葉があなたの背中を押してくれます。
自分に言い聞かせましょう。

 

 

どれだけ慣れている人でも、女性に話しかけるときは少なからず緊張するものです。

 

 

緊張を感じることを、不安を感じながらも行動に踏み切る回数の違いです。

 

不安に思うたいていのことは、思い切って実行に移しても、とくに問題はない。

それを、身を持って知っているんです。

 

勇気を振り絞って実行に移して死ぬことなど、ほとんどありません。

そこにリスクはありません。

 

勇気を出さず、行動せずに、老けていく。
それこそがリスクです。

まとめ

1人でも多くの女性とデートしたいあなたへ

 

女性慣れするにも、理想の女性と出会うにも、たくさんの女性とデートすることが重要です。

 

 

わかります。
女性とデートする機会をつくるのって難しいですよね。

ですが、無料マッチングアプリで固定文を５回コピペするだけで、即デートが決まる方法があるとしたら？

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まさか、コミュニケーション能力不足が原因だと思っていませんよね？

 

違います。
原因は、そこじゃありません。

 

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