この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
スティーブン・コヴィー氏の『7つの習慣』は、恋愛と相性ばつぐんです!
なぜなら、本書は「よい人格を形成すること」を目的としているからです。
1.主体的である
2.終わりを思い描くことから始める
3.最重要事項を優先する
4.Win – Winを考える
5.まず理解に徹し、そして理解される
6.シナジーをつくる
7.刃を研ぐ
ただ、7つの習慣は抽象的。
自分自身の目的にあてはめて考える必要があり、読者ごとに取るべき行動は変わってきます。
でも、それって大変ですよね。
そこで今回は、7つの習慣すべてを恋愛にあてはめてみました。
恋愛を目的として7つの習慣を応用する場合、この記事から考えると、自分の取るべき行動がわかりやすくなるかと。
それぞれの習慣について詳しく解説したリンクを貼っていますので、ぜひ1つ目の習慣から見ていってくださいね。
①主体的である
★恋愛における「主体的である」とは?
1.自ら動く
2.自ら考える
★「主体的」だとモテる理由
・試行回数が増える
・良質なエピソードが増える
・リスクを取れることのアピールになる
★恋愛で主体的になる2つの方法
【方法1】
1.なにかを1つ約束する
2.それを守る
【方法2】
1.目標を立てる
2.それを達成するために努力する

②終わりを思い描くことから始める
★「彼女をつくりたい」という目的を意識して行動する。
→マッチングアプリで延々とメッセージの往復をしていても意味がない
★小目標ごとに、ゴールから逆算して策略を巡らせる
→アプリの女性とデートに行きたいなら、「食事に誘う」から逆算してトークを組み立てる

③最重要事項を優先する
★「ちょっとめんどくさいし、すぐには結果が出ないもの」を優先して実行しよう

④Win – Winを考える
★恋愛のWin-Win=男女双方の利益、満足を目指す
★女性と男性ではWinが違う。異性のWinを把握して満たしてあげよう
★非モテ男子は、まず自分のWinを追究しよう。女性のWinは後からついてくる

⑤まず理解に徹し、そして理解される
★最高レベルの聞き方「共感による傾聴」は、
[①オウム返し+②相手の気持ちを推測して伝える]
★「聞き役」を意識しているのにモテないのは、第1〜4の習慣ができてないサイン
★恋愛の初期段階では、信頼を得るために「理解させること」も重要

⑥シナジーをつくる
★自分にない強みを持っている異性を選び、強みを伸ばし、弱さを補完しよう
★実体験をもとに、恋愛ノウハウを発信しよう。
→誰かの恋愛を助けられる
→自分の恋愛への意識が高まる

⑦刃を研ぐ
★彼女ができたら、男磨きをより本格化しよう
★目標を「好きな女優との交際」に高めよう
